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2010年01月21日

学習塾の支援受けるノルディックスキー恩田

■ソース
http://www.worldtimes.co.jp/today/photonews/100120/100120-1.html
■概略
「頑張ればできる、というのを塾生に見せたい」と語るのは、ノルディックスキー距離男子
でバンクーバー五輪出場を視界にとらえる恩田祐一(29)=栄光ゼミナール=。
スポーツにはなじみの薄い学習塾がスポンサー。
支援企業が少ないと言われる距離選手の中では、充実した環境に身を置く一人だ。

恩田が知人を介して当時の社長と面談し、現在の所属先になったのは昨年5月。
地道に練習を積み重ねる印象の強い競技が、企業イメージに合う面もあったという。
受験シーズンは五輪と同じ冬。
栄光ゼミナールの関係者は「目標を持って頑張る受験生の励ましになるといい」と願う。
個人合宿やトレーナー、コーチの人件費等、スキー活動経費は全て会社負担。
競技に専念できる環境の一方で、契約は1年ごとの更新。
「結果を出さないといけない『プロ意識』が芽生える。期待が高いのは当然だと思う」
と恩田も自覚する。

距離選手全体を見渡せば、企業支援が限られる上に用具代などが年々上がり、
高い水準で競技を続けることが難しくなりつつある。得意のスプリントで五輪のメダルを
目指す恩田には、トップ選手として別の思いもある。
「世界トップの位置に行けることを示すことで、クロカンはいいじゃないかと企業が
見てくれるかもしれない。後輩たちの道をつくる意味でも」。
第一人者はスキー界の現状も背負い、大舞台へ挑む。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

学習塾スポンサーは、今や珍しくないですが、
クロスカントリーのスポンサーという方が珍しいと言えるのでは?
確かにクロカンを見ていると、
コツコツと1歩1歩前進という姿を、企業イメージにマッチングさせるには、
勉強というのは相性がいいかも。
そこで、少子化対策に力を入れている、学校や塾の協賛という訳ですね。

スポンサーを獲得するという事は、スポンサーメリットを返す責任が生まれる。
プロ意識も自然と身に付く。
アマチュア選手にもプロ意識は必要。
そういう観点からも、多くのアスリートが
スポンサーを獲得する事を願います。


PS・K君も、先日の件を乗り越え、頑張らないと!

posted by sports777 at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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