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2010年01月20日

リュージュ、「マイナー」脱却目標

■ソース

■概略
厳しい環境にどう挑む 競技の存続、発展担う選手たち
日本は前回のトリノ冬季五輪で、荒川静香が女子フィギュアスケートで
獲得した金メダル1個にとどまった。景気の後退もあり、冬季競技を
取り巻く環境は厳しさを増している。
競技環境に理解を 
リュージュ、「マイナー」脱却目標
行政刷新会議による事業仕分けの議論で「補助が必要か」と財政支援に
疑問が投げ掛けられたそり競技。バンクーバー冬季五輪を控えたリュージュ
の関係者は、「すごく残念」との反応、競技環境への理解を切実に訴える。
「なかなか自分一人で続けるのも苦しい」
バンクーバーで1けた順位を狙う女子1人乗り原田窓香(24)は本音を漏らす。
活動費工面のため、シーズン直前までレストランのウエートレスとして働いた。
イタリア個人合宿も行うが、年間数百万円の費用の多くは両親頼みだ。
ライバルの安田文(27)=も造園会社やラーメン店でアルバイトを経験。

「(支援がないと)マイナースポーツほど困る。働きながら競技を続けるのは大変」
とため息をつく。
強化や五輪出場枠獲得のためには海外長期遠征が不可欠。当然のように
合宿費や用具輸送費がかさむ。ナショナルチームの高松一彦コーチは
「食事は自炊で、炊飯器は米国、欧州用の2種類を持つ。
イタリアにいれば毎日パスタ」と苦笑。選手負担に日本オリンピック委員会、
スポンサーの支援を合わせても活動費は年間約1500万円。
節約を重ねても、苦しい台所事情に変わりはない。
関係者には、スポンサーや世間にアピールできる五輪での活躍を期待する
気持ちが強い。「メジャーにしたいと思ってやっている」と原田。
バンクーバーは単なる勝ち負けでなく、競技の存続を懸けた戦いの場でもある。
・・・・・・・・・・・・

五輪TOPを狙う選手でも、資金調達はつらいですよね。
ほとんどが親頼み。
そして、時給が低いバイトを足しにしている現状。
マイナー競技程に注目度が低く、スポンサーも付きにくい・・・?
相対論では確かにそうである。
メジャーにマイナーが、スポンサー獲得面でも勝てない。
しかし、それは相対論。
絶対論ではない。
現に、マイナースポーツでも、スポンサー獲得選手はたくさん存在するし。
要は、獲り方の問題がベースにあり、
そこに人気度がメディア露出度に絡み、
不況という社会・時代が影響している形。
だから、問題のベースは、
獲り方が根本であり、
それに、人気度や経済社会が付加されている・・・

という事は、
まずは、獲り方(アプローチの仕方)の基本を、
標準装備=情報武装するところから始めるべきではないか?
posted by sports777 at 00:01| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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