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2010年01月02日

広島20年五輪:五輪招致

■ソース
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20100101ddlk34050189000c.html
■概略
◇県被団協の坪井直理事長(84)
五輪はいろんなものを含んでいる。人間の限界を出し切る姿を見せる場ならいいが、
勝たんがためにやるのは平和かなあと思う。国境を越えて仲良くなれるこういった機会を通し、
地球人として平和を考える機会にできたらいい。
◇広島市出身の陸上選手、為末大さん(31)

五輪は巨大化し、スポンサー権利を守る制約などで選手も縛られる。広島は地方ならではの
小さな五輪を目指してほしい。広島で開けば、平和の大切さは強調しなくても世界中が感じる。
すべての国・地域の選手が何の利害もなく一緒に過ごす選手村は感動的な場所。
選手がいつでも訪れて、共に過ごしたり練習できる「永久選手村」を残してほしい
◇「はだしのゲン」の著者・中沢啓治さん(70)
2020年の五輪開催で世界中の人が広島に来てくれて、原爆資料館を見て、被爆証言を
聞いてくれる、ということなら大いにいいことだ。
◇被爆者で墨画家の月下美紀さん(68)

今の形式の五輪には反対。ただ競争して、勝ち負けを決めるのではなく、戦争の犠牲者が
集まって全世界の人が参加できる広島らしい五輪を開くべきだ。金をかけなくてもできる人間の
尊厳を重んじる競技会。地球全体が結束できるようなことを被爆地は提案するべきだ
◇尾道市出身の映画作家、大林宣彦さん(71)
オリンピックとは、国に元気があり、国が栄えている時に行われるもの。今の日本は、
オリンピックをやることで、逆に元気が出るやもしれません。スポーツには、そういう力があります。
また、広島でやることは、日本でやる意味を持ちます。
オリンピックの理念は、もともと「平和」ですからね。静かで穏やかで、世界に「平和」を発信できる
オリンピックを目指せば、今こそ真に行われるべきオリンピックとなることでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一スポーツ事業者という立場で、2020年・広島五輪を支持します。
(正直、16年・東京はコンセプトも説得力も薄過ぎた。微妙だが、支持できなかった)
オリンピックの原点を考えれば、広島という場所からの意義は大きい。

場所以外に望むのは、スマート&コンパクト五輪。
この点も、広島は視野に入れているようで、賛成。

場所とスケール以外に望むのは、アマチュア・コンセプトの復活。
元々はアマチュア選手の世界舞台だったはずが、
いつの日か、憲章が変わり、プロだかセミプロだかアマチュアだか、
何がなんだかわからない単なるスポーツ祭典になってしまった。

リーマンショックがスポーツ界にも影響して、
企業スポーツの休廃部やスポンサー離れが加速し、
政権交代によって、スポーツにも事業仕分けが問われて、
スポーツの存在意義を問う所まで問われてきました。
確かにそうです。
スポーツの生きる価値とは何ぞや?
超不況となり、社会の限界が来た時に、
衣食住以外は何をもって生きるのか?
感動とか生きる力・・・なんてやわな事を言っていられません。
もっと、必要不可欠な存在にならなければ生き残れません。
そういう観点からも、
地域密着や、CSRと絡めた、スポーツ提案が増えていますが、
その延長上という点でも、
広島で五輪を行う意義・価値は大きい。

賛成します。

posted by sports777 at 06:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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