http://sankei.jp.msn.com/sports/other/091219/oth0912192016034-n1.htm
■概略
鈴木寛文部科学副大臣は19日、国のトップ選手強化支援やスポーツ振興施策などを
定める「スポーツ基本法案」について「1年ぐらいで議論の整理をしたい」と述べ、
早ければ2011年の通常国会に法案提出を目指す意向を明らかにした。
日本スポーツ法学会のシンポジウムに出席した鈴木副大臣は「基本法をつくることで
満足していたら本末転倒。来年から具体的に議論を始めたい」と説明した。
同学会の案では、スポーツをする、見る、支える権利を保障する「スポーツ権」の確立を含め、
日本スポーツ仲裁機構で公正に紛争解決を受ける権利の確保なども盛り込まれている。
また、政府の事業仕分けで削減と判定されたスポーツ予算は「横ばいを確保したい」と述べた。
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政権交代でつぶれたスポーツ基本法を2011年に国会提出?
当時の案が、日本スポーツ法学会で進化する事を願いますが、
以前の、自民はTOPスポーツを、民主はボトムスポーツを・・・という意見が、
政権交代後に民主がスポーツの方向性を示さない中で、
どう位置付けるのかが注目されます。
法律ですから、お堅い話になるのは良くわかる。それは仕方ない。
しかし、現場の意見を収集する度量は持ってほしいですね。
利権の温床を作る事だけはやめて下さいよ。
Kさん、早く動かないと、手遅れになるよ。
ラベル:2011年 スポーツ基本法 トップ選手強化支援 スポーツ振興施策 日本スポーツ法学会 シンポジウム スポーツ権 スポーツ予算 事業仕分け 政権交代 TOPスポーツ ボトムスポーツ 自民党 民主党 アスリート スポーツ 選手 アマチュア 協賛 スポンサーシップ スポンサーメリット コンプライアンス エージェント
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