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2009年12月28日

スポーツ21世紀、フェンシング界その後

■ソース
http://mainichi.jp/enta/sports/archive/news/2009/12/26/20091226ddm035050027000c.html
■概略
日本フェンシング協会は、3人目となる外国人コーチの招請を進めている。
昨年の北京五輪でフェンシング界初のメダルを獲得した男子フルーレの
太田雄貴の活躍の陰には、コーチを務めたオレグ・マツェイチュク氏の指導があった。

外国人コーチを招くにも先立つものは強化資金だ。そこで日本協会は北京五輪後、
スポーツマネジメント会社と資金集めのマーケティング委託契約を結んだ。
協会幹部はそれぞれに仕事を持っており、スポンサー集めに自ら奔走するのは厳しい現状
そのため、ノウハウを持つ企業に委託する道を選んだ。

委託したスポーツビズ社(東京)を通じ、
日本協会は新たにインターネット関連企業から年約1000万円の協賛獲得。
同社の山本雅一社長は「フェンシング界はこれまで競技者OB関連企業が協賛の中心だった。
今後は太田選手のような選手をきっかけに、広く協賛を得られるように手助けしたい」と語る。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

協会が、スポンサー獲得活動をスポーツマネジメント会社に委託したケース。
確かにこれまでのフェンシングは、協会長始め、選手OBが多かった状況。
太田選手が弾けた事で、OB枠を外したターゲットが生まれた事例ですね。

他競技のスポンサー獲りも、メジャー競技や放映権のある競技では、
広告代理店やマネジメント会社がスポンサー獲りのサポートを行うケースがありますが、
マイナー競技などは、例外になります。
自ら動くか、または全く動かないか・・・
フェンシングに負けず、動くべきと思いますが。

先日の事業仕分けで、スポーツ予算は縮減との報道がかなり出ていましたが、
結果的には、歯抜けな感じで、微妙な縮小。いや、縮小と言えないレベル。
色々、コスト削減ポイントは多いものの、
選手の直経費が少ないのは事実。
そういう意味では、資金調達は、どこの協会・連盟も必須なはず。
太田選手が弾けたフェンシングのように、
何かのきっかけが有利ではありますが、
とにかく動く事が重要ですよね。
頑張って下さい。

posted by sports777 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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