■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2009年12月20日

マイナー競技への補助金

■ソース
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20091220k0000m050048000c.html
■概略
◇「仕分け」名指しのリュージュ、関係者が異議

行政刷新会議の事業仕分けで、「リュージュ、ボブスレーなどマイナー競技にも補助が
必要か」と名指しで指摘された両競技団体の選手や関係者が19日、「マイナーだから
いらないだろうと思われるのは残念」などと、異議を唱えた。

この日、長野市で行われたリュージュのアジアカップ会場で、取材に応じたリュージュ
女子のエース、原田窓香(信州大)は「世界の壁は厚く、成績を残していないので仕方が
ないかもしれないが、一人で続けるのは苦しい。だからこそ支援してほしい」と訴えた。
オフシーズンはファミレスでバイトに励むが、それでは資金が足りない為、親の援助で賄う。
日本リュージュチーム高松一彦コーチによれば、今季予算はスポンサー6社の支援500万円
や日本オリンピック委員会(JOC)の強化費600万円などで計1500万円。
そり競技は練習環境が限られることなどもあって、遠征費や用具代などが高く、少しでも
支出を抑えるため、遠征中は1泊50ユーロ(約6500円)程度のペンションに泊まり、常に自炊。
それでも選手の自己負担は年間約100万円にのぼるという。

また、ボブスレー強化委員長は「スポーツはお金がかかるが、中でもボブスレーはかかる。
補助が減らされると競技を続ける選手がいなくなるのではないか」と危機感を募らせた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あの仕分けでの質問の仕方はおかしいですよね。
事前にそれ位、勉強して来いよと言いたいですわ。
まあ、あれが戦略的な言葉だったら、逆に関心しますが。

マイナーだからこそ金が必要な事くらい、予測がつかないのかな、政治家は?
そういう常識を会場入り前に教えない、側近が低レベルなのかな?

大体、もっと大きな、明らかなブラックやグレーな世界があるのに、
末端の弱い部分を叩く手法はねえ、どうなんでしょう?
・・・・・・
まず選手を守る政治でないとね。
但し、中抜き的な協会・連盟も事実ありますから、
選手に金が落ちないで、途中で多額な金が使われているケースもありますから、
そういう面では仕分けは賛成ですね。

それと、自主努力をせず、
天から降って来る税金を期待して、
何もせずの公務員的発想を無くす為には、仕分けには賛成。

仕分け=完全削除という意味ではないですから、
そこは必死に説明する必要があると思いますが、
結果的に、こういう事態のリスクヘッジをかけられるのが、
本来、協会や連盟のはずなので、
何の為の機能かという、社会の目が出ているのも事実。
そこは改善するべきです。

posted by sports777 at 05:10| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!