WBCバンタム級・長谷川が10度目防衛

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000225-jij-spo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000551-sanspo-fight
■概略
世界ボクシング評議会（WBC）バンタム級タイトルマッチ12回戦は18日、
神戸ワールド記念ホールで行われ、チャンピオンの長谷川穂積（真正）が
挑戦者で同級9位のアルバロ・ペレス（ニカラグア）に4回2分38秒TKO勝ちし、
日本ジム所属選手では元世界ボクシング協会（WBA）ライトフライ級チャンピオンの
具志堅用高（協栄）に次ぐ2人目の2けた連続防衛に成功した。
相手は序盤から攻撃的に出たが、長谷川は圧倒的なスピードで冷静に対応。
4回に左の2発を顔面に打ち込みTKO勝ちした。
戦績は長谷川が28勝（12KO）2敗。日本ジム所属の現役世界王者（暫定含）は5人のまま。　
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長谷川選手、やりましたね。
さすが、先日のどこかの試合と違って、テクニカルで早いし面白い。
ボクシングの原点を見たような気がします。
V10って、ただ事じゃないですわ。
応援者も支援者もスポンサーも多いことでしょう。

このクラスになると、支援者の増大は加速的ですしね。
強い→露出増→スポンサー獲得性UP・・・という好循環が早く完成しますし。
アマチュアクラスで上を狙う次世代ボクサーの励みにもなりますし。

ボクシングや格闘技は、他競技に比べて身体を酷使しますし、
場合によっては命に関わる競技。
半端じゃありません。
（モータースポーツなども死を覚悟して行う競技の一種）
こういう命を賭けたスポーツは、もっともっと評価されていいと思うのです。