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2009年12月08日

観客動員数とクラブ収入

■ソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20091207-OYT8T01234.htm
■概略
「J1に復帰することがクラブの経営を向上させる最高の策になる」。
今年3月のヴァンフォーレ甲府(VF)の経営委員会で、運営会社社長はそう力説。

海野社長が就任した01年以降、各年収支は8年連続で黒字になり累積赤字の圧縮を
図ってきたが、まだ解消できていない。
J1とJ2では、収入に大きな差がある。Jリーグから受取るリーグ配分金は、
順位などに応じて傾斜配分され、J1が平均3億2200万円なのに対し、J2は平均1億1500万円。
また、人気クラブが多いJ1に比べ、J2の試合は入場者数が少なく、入場収入に影響する。
実際、VFの入場料収入はJ1だった07年に比べ、J2に降格した08年は1億円以上減った。

さらにスポンサー離れも懸念される。景気悪化も影響してJ2の各クラブではスポンサーの
撤退が相次いでいる。収益が減れば、有力選手の確保が難しくなり、成績にも響きかねない。

今年のVFのホーム・小瀬陸上競技場の入場者数は1試合平均で1万1059人。
J1だった06、07年には及ばないものの、08年を上回った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1試合平均観客数が、
J1からJ2に落ちた所で、25%減。
7年かけてJ1に上がり、観客も増えてきましたが、やはり戦績と観客数は比例してしまいます。
分配金・チケット収入・スポンサー協賛金など、
全て連動してしまうものですが・・・

他競技を見渡せば、
戦績下位でも観客動員数1位というバスケチームも有りますから、
少し参考にしてみるのはどうでしょうかね。
JBLレラカムイ・・・サッカーとバスケでは箱の容量が違うものの、
立ち見を出す程の魅力はどのように作ったのか?
競技を問わず、答えの一部が埋まっているように思います。

無論、相当な努力と、常識に捉われないアイデアが、そのような結果を出している為、
単に真似するだけではダメで、それぞれに合わせた形に変換作業が必要になりますが、
それにしても、レラカムイの基本に忠実な点と、奇想天外な仕掛けは、
全競技のチーム・オーナーが学ぶべきです。

posted by sports777 at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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