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2009年12月07日

富裕層が泣いて喜ぶ「バブル」の再来か

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4489475/
http://moneyzine.jp/article/detail/181715
■概略
富裕層が泣いて喜ぶ「バブル」の再来か ベンツが、億ションが売れに売れている
何十億円の移籍金が動く、トレーダーの引き抜き合戦が始まった。
ついに、高級時計に高級外車、そして億ションが飛ぶように売れる時代の再来だ。

◇不況知らず ますます盛り上がる富裕層ビジネス

「富裕層は健在 消費意欲なお」。
富裕層とは、金融資産1億円以上、又は、世帯年収3000万円以上の人達。
例えば、「一泊食事別で6万9000円〜」の「星のや 軽井沢」=富裕用向け超高級旅館。
海外旅行では、ウィーン国立歌劇場のオペラ観賞など、希少価値の高いツアーが好評。
クルーズ業界も富裕層へ積極的=商船三井「にっぽん丸」で、20万のスイートルーム増設。
スイス高級腕時計「ジャケ・ドロー」等の高級ブランドが連携して、
「各顧客や、純金融資産1億円以上が入会条件の交流サイト『YUCASEE(ゆかし)』会員など
300人以上を集めたイベントを都内で開催。招待客3人が約250万円の腕時計を購入。
富裕層が過去1年以内に購入したブランドは「ルイ・ヴィトン」が1位、そして2位が「エルメス」。
なぜなら、2社はアウトレットに出店しないなど、ブランド価値を守っている為に富裕層に人気。
◇売れ行き絶好調の億ション
富裕層の高額不動産への関心は相変わらず高く、1〜9月の首都圏の1億円以上の販売
動向は、発売最初の月に契約した戸数の割合が6割余。
◇高級外車も売れに売れている
富裕層の「1年以内に購入したい車種」として、ベンツ、BMW、アウディがベストスリー。

ヤナセは顧客との絆を深めて売上増を目指すCRMを実施。
アウディは、豊洲で250人を集めて、ジャズコンサート。
周辺に超高層マンションが林立して、クリエイティブ職業や起業家等の新興富裕層が多い為。
◇世界バブルが起きるこれだけの予兆
1989年にバブルが弾けた際には、こんな好景気はもはや二度と訪れないと誰もが
考えていたが、実はこのところ世界バブルの再来の予兆が数多く見られる。
現在、米国をはじめとして世界各国が利上げと量的緩和政策によって、マネーがジャブジャブと
市場に供給されている。多くの敏腕ファンドマネジャーたちが、投資先を探っている。
いったん儲けが上がると見るやいなや、膨大な資金が一気に動いて、バブル市場が形成される。
世界的な不況の一方で、中国では富裕層が不動産を買い漁る動きが加速している。
現在中国は約54兆円の景気対策を打出し、道路やインフラなどに莫大な資金を投入している。
バブル熱狂の80年代の日本とそっくりな好況で、人口10倍の為、スケールが膨大になりそう。
◇世界的バブルの到来はあるのか
この中国のバブル景気にあやかろうとして、早速世界中から多額な投資がされている。
今年4〜6月期には、四半期ベースで過去最高の約11兆円が中国市場に流入した。
その結果、株価や不動産価格はV字回復して、さらに上昇する勢いである。

同じことは中国だけでなく、インドやベトナム、タイなどでも同じことが起きている。
ゴールドマンサックスの予想では、インドは2050年には世界第3位の経済大国になり、
その規模は日本の4倍以上。ベトナムも、今後10年間で株価が3〜5倍になる。
他にも、インドネシアやスリランカ、モンゴル、そして南アフリカやケニアなども、急成長が
期待されている。
これらが一気に爆発するように活況を呈すれば、世界的バブルの到来である。
どうやら現在、世界中の機関投資家や富裕層たちが、来るべく世界的バブルでの収穫を
目指して、入念な仕込みをしているらしい。果たして、その仕掛けがうまくいくのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これ、元ソースは「日経MJ(09年11月18日)」です。
過去ニュースではありません、最近の記事であるわけです。

リーマン・ショックに始まり、
最近では、ドバイのバブル崩壊ニュースが流れる中で、このような記事・・・
中国・アジアを主に、世界バブル?

と言っても、2極分化の時代ですから、マネー面の勝ち組のみの話ですよね。
しかし、現在の日本の不況下でも、
99%は不況ビジネス社会でも、1%の勝ち組が多いのは確か。

スポーツ・スポンサー獲りも、そこへのアプローチを強化しないといけないですね。
スポーツも、支援ではなく、投資という側面をもっと押さないといけない。
それは、時代の部分的な流れというものではなく、
ベースの考え=全体的な流れになるでしょうね。
ここを読み間違えるとミスるはず。
既に社会はバブル崩壊を経験して、学習済みの熟成域に入っていますし。
(過去の延長的なものではなく、全く違うステージが望まれる所だが)

それにしても、中国がV字回復しているとは凄い事。
ついこの間まで、中国もはじけたという話だったのに。

いずれにしても、スポーツは、広告効果以外の投資性を追求していく必要あり。
スポーツが生きる第2、第3の道を作らないとねえ。


posted by sports777 at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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