http://www.nikkansports.com/battle/boxing/1129-naitoxkameda/news/p-bt-tp1-20091201-571321.html
■概略
負けても内藤効果は大きかった。
前WBC世界フライ級王者内藤大助(35=宮田)のトランクスのスポンサー、
ハンバーガー大手ロッテリアは11月30日、「ありがとう内藤!応援感謝キャンペーン」
としてセットメニューを半額で販売する企画を始めた。
各店舗先着100人を対象に3日まで、全国451店舗で行うという。同社によると、
午後1時までの売り上げは通常日の約6割増し。1日の合計では約3割増し。
都内の大崎店では午前11時半に約15人が2列で行列をつくるなど好評。
長元氏は「内藤効果です。引退しなければ、スポンサーは続けます。
引退しても、なんらかの形で起用していきたい」と話した。
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広告露出→販促効果。
スポーツ・スポンサーシップの良い面が報道されました。
この手の記事は、どんどんメディアに取り上げてほしい。
これが、スポンサーシップを誘引する事になりますからね。
スポンサーシップ効果は、中々検証されず、
データ化されにくいものです。
まあ、この辺りは、こちらでもデータ収集しようと思いますが、
スポーツを助けるという意味で、
メディアには協力して頂きたいですね。
内藤選手、良かったですよ。
スポンサー企業に、
引退してもサポートしたい・・・と言わせるなんて、
普通じゃ有り得ないですからね。
そこにはパーソナルブランドも影響していますが、
あまり露出されない、企業との良好な関係もあるからでしょうね。
他選手も参考にして下さい。
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