http://topnews.jp/2009/11/11/news/f1/teams/campos-gp/5648.html
■概略
セナ、2010年は報酬ゼロ
ブルーノ・セナは、2010年に所属するカンポスから報酬を受け取らないようだ。
セナはすでに、スポンサー持ち込みによってシートを獲得したわけではないと
語っており、カンポスのスポンサー獲得を手助けしたいとも話していた。
セナは2年契約を結んだとみられているが、その報酬について次のように語った。
「お金は受け取らないよ。ただ、個人スポンサーを持つことは許されている」
「僕はアドリアン(カンポス/チーム代表)を完全に信頼しているから、ここに来たんだ」
「フェラーリ以外の全チームと話をしたけど、みんな約6億7,000万円
のスポンサーを持ち込むように要求してきた」
「最終的には、僕のことを信用してくれたからカンポスと契約した。それに彼らは、
僕の名前がスポンサー獲得に役立つと考えているからね」
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さすがF1、高額ですね。
生々しい話です。
まあ、チーム運営費を考えれば、過去から続いてきた普通の話でしょうが、
それ程にF1に金が掛かるという事ですよね。
4輪TOPが7億で、2輪TOPのMotoGPが・・・・億。
まあ、そんなものか。
F1だけを考えると普通の世界ですが、
他競技から見れば、異様に見えるでしょうね。
(まあ、だからこそF1が最先端技術の戦いで面白いのですが)
しかし、時代に合わせた変革が必要なのかもしれません。
モータースポーツ全体を考えると、どういう方向に向うべきなのか?
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