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■概略
自転車JC、ブリッツェン広瀬が山岳賞
アジア最高峰の自転車ロードレース「ジャパンカップ」が25日、宇都宮市であり、
欧州と日本の13チームからトップレベルのプロ選手63人が参加。
初参戦となる地元チーム「宇都宮ブリッツェン」からは5人が出場。
◇チーム最年長の「牽引役」快走
ブリッツェンの選手兼コーチ広瀬佳正(32)が後続を引き離し「山岳賞」。
今年1月に誕生したブリッツェンの設立発起人でもある。
「地域密着」をうたうチームのスポンサーは、9割が地元企業。
1年で42社まで増えた。この1年、広瀬はチーム運営や選手たちのマネジメント、
スポンサー回りに奔走。
観衆は、昨年より3千人多い6万8千人。ブリッツェンの赤い旗を持ち、レプリカ
ジャージーに身を包んだ観客も多くいた
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ブリッツェン、競技もマネジメントも頑張っていますよね。
観客も増えているようですし。
地元企業のスポンサードが、目指すべき全体収入の何割かはわかりませんが、
自転車よりもメジャー傾向の地域密着ブランドクラブが苦戦している中で、
健闘していますよね。
まあ、近年の自転車人気も幸いしているのでしょう。
全国区の協賛も獲得してほしいですね。
ラベル:宇都宮ブリッツェン 自転車JC ジャパンカップ 自転車ロードレース 広瀬佳正 マネジメント 地域密着ブランドクラブ 競技 メジャー スポンサード 地元企業 観客 集客 スポンサー獲得活動 アスリート エージェント 協賛 投資 仲介
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