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2009年10月11日

16年リオ:ゴルフ五輪、スポンサー獲得に魅力

■ソース
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20091010k0000m050140000c.html
■概略
1900年パリ、1904年セントルイス両五輪で実施されたゴルフ。
その後は、人種、階級などの差別が問題視され、五輪復帰を果たせなかった。
しかし、今や愛好者は120カ国以上、約6000万人。
スポーツ選手として初めて生涯収入が900億円を超えたタイガー・ウッズらが活躍。
日本でも石川遼や宮里藍らが注目を集める。
ツアー大会の高額な放映権料やスポンサー獲得実績は大きな魅力。
以前は、日程が重なるプロ側が反対したこともあり、採用されなかった。
今回は、ロイヤル・アンド・エンシェント・ゴルフクラブなど世界的統括団体が足並みを
そろえ、ゴルフ界挙げてのロビー活動が実った。
又、IOCが推進する反ドーピング(禁止薬物使用)活動も取り入れた。プロでも男女双方
の大会で検査が初めて実施された。
日本の関係者にも朗報。「接待ゴルフ」という言葉があるように、高いプレー代や用具費
に加え、娯楽性が強調されてきた。娯楽からスポーツへの脱却を目指す日本ゴルフ協会
(JGA)の安西孝之会長は「ゴルフの基本理念であるエチケットやマナー、フェアプレー
こそが五輪精神そのもの」と歓迎している。

◇遼、藍が意欲
16年五輪のゴルフでは、国内外のトップスターの出場が予想される。
ウッズは、40歳で迎える五輪出場に興味を示したことがある。
女子も若手のミシェル・ウィーがIOC総会に出席し、五輪入りをアピールした。
石川遼は五輪を24歳で迎える。31歳で五輪を迎える宮里藍は意欲を示した。

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ゴルフが選ばれたこと自体は良いのですが、
五輪のポジショニングが益々わからなくなります。
スポーツビジネスの中にいるにも関わらず、
益々プロとアマの差がわからなくなります。
現在は、プロの世界順位をモノサシにするそうだし、
アマチュアは出場できない???・・・まあ、今後調整されるでしょうが。

スポーツビジネスに関わっていながら、
スポーツ界以外の方に質問されたら、うまく答えられなくなるなあ。
オリンピックって何だ?

posted by sports777 at 05:50| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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