http://jp.autoblog.com/2009/10/03/redbull-f1-demo-in-saitama/
■概略
ショッピングモールの駐車場でF1が走った!
シンガポールGPを控えた9月22日、埼玉県越谷市・イオンレイクタウンにおいて
レッドブルのF1がデモンストレーション走行し、休日にショッピングモールに
集まった人々にその迫力を見せつけた。
ドライバーは昨年現役を引退したデビッド・クルサードと、今年チャンピオン争いに
絡んだマーク・ウェバー。
駐車場内に特設されたコースで、ピットストップの再現からタイヤスモークを上げる
ドーナツターンまで披露。地上波でF1を観ている人 には懐かしい川井一仁氏による
インタビューににこやかに答えていた。
会場には観覧席などなく、狭いコース脇にひしめくようにしながら、人垣の隙間から
わずか一瞬、F1の走る姿を見られたというような人がほとんどだったが、
湖の向こう側に建つマンションの壁に甲高く反響する究極の内燃機関のサウンドと、
走行後に展示されたフォーミュラカーの機能美は、多くの人々の注目を集め ていた。
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えっ、9月22日にレッドブルが埼玉に来ていた?
知りませんでした。
モータースポーツ普及の為には、
この手のプロモーションは、あちこちで数多く行ってほしいですね。
まあ、このような企画を引っ張る協賛金は半端じゃないでしょうけど。
シンガポールGP前によく了承しましたよね。
まあ、スポンサーサイドの意向でしょうが。
F1マシンでは大変なので、せめてFポンマシンとか、FJでもいいですが、
私有地でさえ、走行OKを取るのは大変ですしね。
しかし、モータースポーツ普及の為には、
誰かが許可を取って、金も引っ張って、実行していくしかないです。
モータースポーツに興味が無い人をファンに誘引するには、
地道なプロモーションが必要。
モータースポーツ界の中の、危機感を持つ人が先導するべき。
ラベル:埼玉県越谷市 イオンレイクタウン F1マシン・プロモーション デビッド・クルサード マーク・ウェバー フォーミュラカー レッドブル モータースポーツ普及 Fポン プロモーション アスリート レーサー ライダー マーケティング スポーツ スポーツゲイン 投資 協賛 スポンサーシップ サプライヤー 物資提供 資金提供
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