■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000176-jij-spo
■概略
男子第60回、女子第21回全国高校駅伝(12月、京都市)の実行委員会は24日、
ゼッケンスポンサー(特別協賛)に、学生マンション事業などを展開する学生情報センター
が決まったと発表。この大会でゼッケンにスポンサー名が付くのは史上初めて。
ゼッケンスポンサーについては、全国高校体育連盟が教育的理由から認めていなかった。
しかし、経費負担に苦しむ大会開催各県の要望を受け、今年から容認を打ち出していた。
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「教育的理由」から認めていなかったゼッケンスポンサーが解禁。
特別協賛ですから・・・・いくら位でFIXしたのかな。
露出効果もあるし、学生スポーツとしては、結構な価格でしょうかね。
今後、他の学生スポーツにも波及するのではないでしょうか。
頑張って下さい。
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ネットサーフィンをしていて、たまたまブログを見つける事が出来ました。
かなり昔の記事まで読ましていただきましたが、非常に参考になりました。
私、自動車のレースをしておりまして、今シーズンは資金難で活動を中止しておりました。
レースが出来ない間に、「いかにしてスポンサーを獲得するか…」について、海外のスポンサーシップ本や、流行のビジネス・マーケティング本などを読んで色々考えた結果、やはり「スポンサーになることが、ビジネスチャンスになり、企業の利益につながる」事をもっと明確にしないといけないと言う事に気付きました。
この先も忘れずに営業活動を続けていかないといけないですが、スポンサーも見つかり、何とか活動再開のメドがつきました。
今になって、ある意味自分のやり方が、ここでも書いておられるPULL型の企画提案だったんだなと感じています。自分のやり方が的外れではなかった事が分り少し安心しました。
これからもブログを楽しみにしております。
そうですか、お役に立てれば幸いです。
本屋で売っている一般的な企画書ノウハウ本に、
スポーツ協賛獲りの事例は掲載されていないですし、
自転車レースに関わる協会・連盟も指導して頂けませんよね。
そのような周辺環境で、資金調達が必要になっても、
Push型企画書が原因で全く獲れないという選手が99%もいる点は、
ある意味、仕方ないかもしれません。
だからこそ、Pull型に変える事に早く気付いた選手が成約する確率が高い・・・
というリサーチ結果も出ていますから、
何故獲れないのか?・・・という点を、
突き詰めた選手がスポンサーを獲得できるとも言えます。
1社、獲得できたならば、2社目、3社目を目指して下さい。
頑張って下さい。