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2009年09月23日

クロスカントリー学生チャンプ

昨晩は、クロスカントリー(スキー)の学生チャンピオンにインタビュー。
(インタビュー記事は近日、別途、御案内します)

日大2年・小島佑司選手

http://ameblo.jp/kojiyuu2009/

律儀にリクルートスタイルで現れた小島選手はまだ大学2年生。
非常に頭の回転が早く、しっかりした考えを持っていて、とても大学2年生とは思えない。
テクニカルのみならず、学生チャンプを獲得する秘密がそこに隠されています。

2年生ながら、
競合大学の4年生・3年生選手を超えたパフォーマンスで勝負している点に着目。
将来のクロスカントリーを背負う選手の一人と予測しています。
無論、彼の目標は五輪。
学生時代からスポーツマネジメントを学ぶ姿勢で、
スポーツは情報戦という観点からも、1歩飛び出ている。

驚くのが、道具に頼らない勝負をしている点。
近年のクロスカントリーは、
メーカーからの最新モデルのテクニカル面でのアドバンテージが大きいとの事。
しかし・・・

摩擦低減のWAXは、学生でも50種以上持つ選手もいるのに、小島選手は数種類。
ストックは、大学によって多くの最新型を供給されるが、小島選手は16年前の型落ちモデル。
板に関しても同様で、とにかく道具に頼らない勝負で、勝利を獲得している点が素晴らしい。
16年前のストックって・・・・おいおいおい・・・

明確なパーソナル・サプライヤーを付ければ、
もっともっとタイムが上がり、戦績もキープできるはず。
競合大学の有利なレース環境(サプライヤーからの最新用品提供)に負けず、
非常に不利な状況で、体1つで闘っている。

 

小島選手のようなアマチュア選手は非常に多いですよね。
スポーツ(アスリート)の金の卵。
このような選手達こそ開花するべき。

それを支援する事こそ、真のスポーツ育成のはず。

用品・道具で勝負というと、どうしてもモータースポーツを思い浮かべる。
テクニックで勝っていても、金の掛かるマシンの状態が勝負を決めるケースが多いから。
イコールコンディション・レースと言えども、その差は出てしまう。

スキーは体1つの勝負と見る人も多いが、
やはり繊細な所で、道具のアドバンテージは、
テクニカル面を補っている割合はありますよね。

最新モデルをフル活用できない状況にも関わらず、
そんな事は、パワー・テク・精神でぶち抜く小島選手に注目。

(最新モデルを獲得できれば、鬼に金棒かな)
2014年・ソチ冬季、必ずや五輪活躍を現実化する事でしょう。
頑張れ!

 
posted by sports777 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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