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2009年09月21日

大分、非難横断幕でスポンサー激怒→撤退?

■ソース
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20090919-545490.html
■概略
J2降格危機の最下位・大分に、スポンサー撤退危機という難題が浮上。
8月25日からユニホーム胸スポンサー契約を結んだばかりの健康補助食品製造販売会社
「フォーリーフ ジャパン」が、契約解除の可能性。
胸ロゴマークをつけて2戦目だった13日・磐田戦で、一部サポーターが同社や大分の社長を
非難する横断幕をスタンド前に掲げ、観戦に訪れていた同社幹部が憤慨したという。
クラブ職員が事情説明に出向き、クラブ幹部は「横断幕で契約が暗礁。半年も危ない」と。
約4億円の契約は11年1月まで基本合意しているが、10年2月以降は契約完了していない。
契約解除となれば累積赤字が推定約7億円のチームには大打撃。
「経営規模縮小でもクラブは維持する」と幹部は言うものの、クラブ運営に計り知れない影響。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うーん、つらいですね。
クラブ方針が良いとか、サポーター意見が良いとか、
そこは色々あるでしょうから、上記そのものには踏み込みません。

この記事の延長線上の話として、一般論を書くと・・・

ブログ読者のアマ選手で、スポンサー獲得を成功させた方は、
常日頃からスポンサー企業に対する気遣いが必要です。
そういう点のみ、記事から参考にしてほしいのですが、
やはり資金を出す側としては、協賛金額に関わらず、
選手自らの事はもちろん、
その周辺環境(親やコーチやチームやファン等)にも気をつける必要があります。

 

上記のケースはレアかもしれませんが、
基本的に契約書の記載事項は絶対。
法律に守られていますからね。
ですから、1つでも、スポンサーメリットが遂行されない場合などは、
選手は訴訟を受ける事さえあるのですから、
十分契約書を調整して、そこに記載されている事は確実に実行しなければなりません。
スポンサーシップはビジネスなのですから。
寄付みたいな感覚で捉えていると、痛い目に合いますよ。

当記事で言いたい事は、スポンサーへの気遣いと、契約内容の確実な実行という一般論。
大分の内容を重ねて書いているものではありません。

posted by sports777 at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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