http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sports/186904.html
■概略
北翔大 プッシュレーンお披露目 ボブスレー
北翔大は新設したボブスレー用「プッシュレーン」(70m)のオープンニングセレモニーを開催。
同大出身の桧野真奈美(29、帯広・北斗病院)、高山樹里(32、豊田自動織機)ら、
ボブスレー女子ナショナルチームが模範滑走を披露。
又、式典後には「TEAM HINO札幌後援会」の発足会見が行われた。
レーンは北翔大同窓会「淑萃会」が、新設の生涯スポーツ学部の記念事業として設置。
バンクーバー五輪を目指すナショナルチームは合宿も兼ね、1日に同大に集合。
チームにさらに追い風だ。
札幌後援会が発足。淑萃会とタッグを組み、年間1500万円の活動費の本格支援に乗り出す。
「企業だけでなく、個人の会員も募り、全国的に支援の輪を広げたい」と会長。
日本オリンピック委や競技連盟からの補助金では賄いきれず、
スポンサー獲得に奔走してきた桧野が、力強い援軍を得た。
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今まで後援会は無かったのかな?
ファンクラブも?
1人(完全個人レベル)でスポンサー獲得活動をしてきたのかな?
医療系周りなら1500位は、色々な意味で調達できると思いますが、
交渉の仕方次第なのではないでしょうか。
マイナー競技だからと悲観する事はありません。
こうして媒体露出もあるのですから、
他競技で資金調達に大苦労している選手よりは、チャンスが大きい。
頑張って下さい。獲れるはずです。
ラベル:北翔大 ボブスレー 桧野真奈美 高山樹里 スポンサー獲得 女子ナショナルチーム 生涯スポーツ学部 日本オリンピック委員会 JOC IOC 競技連盟 協会 スポンサー獲得活動 マイナー競技 バンクーバー五輪 資金調達
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