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2009年09月05日

不況下に決意の転身、バレー元エース加藤

■ソース(9月5日・産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090905-00000558-san-spo
■概略
況下に決意の転身 バレー全日本の元エース、加藤陽一
男子バレーボールの元全日本主将で今年5月にプレミアリーグ(Vリーグ1部)のJTを
退団した加藤陽一(33)が、チャレンジリーグ(同2部)のつくばユナイテッドに入団。
名実ともに頂点を極めた全日本の元エースが、地域に根ざすクラブチームでの再出発。
不況にあえぐ企業スポーツのあり方に一石を投じたいと闘志をちらつかせる。

「不況といわれる中で、大打撃を受けているのは企業スポーツの選手です」
過去10年で企業のひざ元にあった200近いチームスポーツが、
景気低迷のあおりを受けて姿を消した。
企業に軒先を借りている限り、明日はわが身−の不安がつきまとう。

「そんな企業スポーツのあり方を考え、新しいバレーのスタイルを示したかった」と加藤。
その答えが「つくばユナイテッド」というローカル色に満ちたクラブチームへの入団だった。

加藤の母校でもある筑波大を母体に、2005年に発足。
収入源は主催試合の入場料、地元で開くバレー教室、グッズ販売…。
提携する茨城県内の高校体操着に「つくばユナイテッド」のネームを入れる知恵も。
運営母体はNPOで、年間5〜6千万円の売上げの内、選手月給は10〜15万円。
NPO経営責任者で監督を務める松田裕雄氏からは、以前から移籍の誘いを受けていた。
選手は10人強の小さな所帯。チーム構成は半数近くが学生と若々しい。
地域密着活動を続ける姿勢にも打たれた。自ら松田氏に連絡を取り、入団会見まで。
NPOでの加藤は企画運営部門の「スーパーバイザー」として、経営にも参画する。
「目標は脱企業スポーツ。冠スポンサーを少なく、自立していく」。
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これまでは選手として、これからは選手兼経営者として。
この先、どのような壁が現れても、頑張って下さい。

NPOを突き詰めれば突き詰める程に、
まずは会費収入という課題が。
同時に集客面でのチケット収入や、物販収入等の課題が・・・。
しかし、minで計算すれば、5〜6000のプラスがあるならば、
経費削減を進めれば回せますかね。

これを基準値にした場合、右肩上がり計画が下がった場合、
協賛金の獲得という話に戻るはずですから、
その点に注意して、頑張って右肩上がりを目指してほしいですね。
posted by sports777 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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