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2009年09月05日

bjリーグ、球団間に経営格差

■ソース
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200909020081.html
■概略
プロバスケット、bjリーグの球団間で、経営に格差が目立ってきた。
観客動員が大幅増の球団がある一方、経営難で存続が危ぶまれる球団も。
地域密着」を理念に掲げるリーグ運営は正念場にある。
6月、bjのドラフト会議。初シーズンからリーグ参加の大分は、選手を1人も指名しなかった。

球団は、ドラフト指名選手に年俸300万円以上を払わねばならない。
大分は、人件費を抑えるため、あえて指名を回避したのだ。
大分は、元社長らの放漫経営で約2億円の赤字を抱え、昨年末、元語学学校経営の
三牧雅明氏を新運営会社の社長に出直しを図った。
だが昨季の集客は12球団最低の1試合平均1396人。地元IT企業などからの支援で、
5季目の参戦継続が決まったのはドラフトの4日前だった。
リーグコミッショナーは「球団は経営努力が重要。つぶれる球団があっても仕方がない」。
一方、球団数は年々増え、09〜10年シーズンに16球団になる。
「地元経済状況などを考えると他のスポーツよりbjは現実的」。秋田の水野勇気社長は話す。
サッカーJ1の球団平均運営費は約33億円だが、bjは「地方都市なら2億円程度」と。
ある幹部は「バスケが好きだから・・・では立ちゆかず、経営プロじゃない人は駆逐される」。

bjは日本協会傘下外の独立組織だが、ここ数年、協会傘下の日本リーグ実業団選手という
安定した身分と「1ケタ違う」年収を捨て、bj入りする選手も増えてきた。
日本協会側もbjとの連携を模索、bjのチーム、選手を日本協会に登録する流れが決まった。
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何だかんだ言われても、
JはJなりに、bjはbjなりにうまく運営できている印象があり、
スポンサー獲りに関しても、bjは工夫しているなあと思えるチームもある。
全体予算が小さい中でも、他のマイナー競技に比べたら、十分回っていると。
(高額なプロ野球やJリーグとは比較しない方が、今は良いです)
bjはかなり頑張っていると思いますよ。
チーム数も増えていますし。

株式会社でやる限りは、経営上、潰れるのも仕方ない・・・
コミッショナーがそういう発言をするのは勇気がいるが、正論と言える。

どこの競技でも、
集客と資金調達が悩みの種となっていますが、
少しでも貢献できるように、こちらも策を実行しなくちゃ。

posted by sports777 at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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