http://mainichi.jp/area/shimane/news/20090825ddlk32050492000c.html
■概略
◇来月からチーム名募集
日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)の2010〜11年シーズンから、
島根を本拠地とするチームの参入が決まった。
このほど、活動を続けてきた「島根スポーツ振興会」の宮下博行チーフマネジャーらが
会見し「強くて愛されるチームにし、優勝を目指す」と意気込みを語った。
07年に有志の会が参入を目指して活動したが、見送られた。昨年12月から再始動し、
賛同団体を募集するなど支援体制の構築に取り組んできた。
年間約60試合のうち半分を島根で開催、1試合に1400〜1500人の観客動員を目指す。
年間の運営資金は約2億円で、スポンサーの獲得が今後の課題という。
来月からチーム名を募集し、選手やコーチは来年7月上旬までに決定される。
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2億の内、どの位、スポンサー協賛金でカバーできるか?
これからスポンサー獲得活動本格化すると思いますが、
地域密着という視点と、そこに拘らない思考が、
うまく結果を出すように、頑張ってほしいですね。
地域密着精神はGood。近隣だけでスポンサーを固めるのは当然、理想形と言えます。
しかし、それだけで十分な額を引っ張れるスポーツクラブが少ない為、
協賛金に苦慮していますよね。
だからこそ、地域性のない全国区のスポンサーを獲得するのも大事。
「地域性のない全国区のスポンサー」・・・・ヒントになったでしょうか。
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