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2009年08月26日

ゴルファー支える新発想

■ソース
http://osaka.yomiuri.co.jp/sports/genba/20090826-OYO8T00292.htm
■概略
華やかに見えるプロゴルフ界も、ツアー優勝で高額賞金を手にできる選手は一握り。
コーチやトレーナーを雇えば、その宿泊費や交通費などの出費もかさむ。
厳しい競技生活の中、柔軟な発想で、選手の経済的負担を軽減しようという試みが始まった。


女子ツアー会場で、ラッピングバスを思わせる1台のワゴン車が目に留まった。
損保会社や自動車メーカーなどのロゴが施された車体。
昨年、ツアー初勝利を挙げた原江里菜ら8人の若手女子プロのマネジメント契約会社が、
トレーナー専用車として購入、今シーズンから全国のツアー会場を駆け巡っている。
帯同トレーナーは3人で、1か月交通費は平均約30万円。
ツアーは約9か月に及ぶため、約270万円の出費となるが、
現在のスポンサー料は3社で約200万円(1シーズン)。
同社では「車の維持費は今までの交通費の半分程度で、いつでも車内で選手の体のケアが
できるようになった。トレーナーの給与改善にもつながる」とメリットを話す。
車体だけでなく、スポンサー名は3人のトレーナーのブログにもバナー広告として掲載、
各社のホームページにリンクできるようになっている。
〈必要は発明の母〉を地で行く今回の取り組み。
選手を支えるマネジメント会社の役割も、新たな発想が求められる時代になったようだ。
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経費削減策と、スポンサー協賛金UPを同時に求められるという観点からはいいですね。
クロス・ビーさんですかね。

 

ラッピングバス的な発想は、モータースポーツでは、トランポを使ったスポンサー獲りで
プログラム化できていますが、
そこに車内という中身活用が付いてくれば、尚面白いですよね。
マネジメント会社はもちろん、選手自ら、常にコストダウン策を考えないと。



posted by sports777 at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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