http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090818/CK2009081802000031.html
■概略
日本プロサーフィン連盟(JPSA)公認のプロサーファー萩原健太さん(27)が、
子どもたちにサーフィンやウミガメ生態を教える無料教室「表浜びーちすくーる」を立ち上げ、
23日に同市小島町の小島海岸で1回目の“授業”を開く。
「サーフィンの面白さや環境保全の大切さを伝えたい。多くの子供達に来てほしい」と呼び掛け。
萩原さんは19歳から本格的にサーフィンを始め、昨年6月、インドネシア・バリ島で開催された
JPSA主催のプロトライアルで好成績を残しプロに公認された。
「地元の応援があったから。何か恩返しがしたい」と教室開催を思い付いたという。
豊橋で活躍する小中学生サーフィン選手がいない事で、教室は3歳から中学3年までが対象。
教室はサーフィン体験、砂浜清掃、砂浜遊び、ウミガメ講座の4構成。
サーフィン体験は萩原さんが指導。ウミガメ講座は、NPO表浜ネットワーク代表が講師で、
ウミガメや海浜生物の生態を教える。
教室は今後、ウエットスーツやボードなどの備品をそろえるため、萩原さんがスポンサーを探し、
来春から定期的に開く予定。23日は午前9時から正午まで。傷害保険代として500円が必要。
参加希望者は21日までに氏名、年齢、住所、電話番号を明記して「すくーる」事務所=ファクス
0532(64)6977=へ。
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CSRに絡めて、スポンサーは獲れると思いますよ。
萩原選手、頑張って下さい。
サーファーの方々は、どうしてもサプライヤー系のスポンサーが多い状況ですが、
サーフィン界に全く関係ない業種のスポンサー企業を取る事は可能。
海というテーマの環境保護活動には、企業CSRとドッキングしやすいですから、
そういう観点でのスポンサー獲得活動を増やすべきではないでしょうか。
他のサーフィン・プロ選手も参考にして下さい。
海洋保護に関わる企業は多いですし、
ウミガメなども、キッズに人気なので、良いテーマですし。
私は、ELNAのウミガメ保護活動をサポートしていますので、
海洋保護や海洋生物保護に絡めたアクションを起こす場合・・・
紹介できますので、メールを下さい。
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