■ソース
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20090728ddlk19070160000c.html
■概略
泉:微力ながら、記事で支援を /山梨
「選手が学校を卒業した後の受け皿がなくなれば、その競技は衰退してしまう」。
昨秋の不況以降、複数のアマチュアスポーツ関係者から懸念の声を聞いた。
どうすれば、社会人スポーツは生き残れるのか。
それを探ろうと、「逆風の中で 社会人スポーツの模索」を連載した。
企業チームやクラブチームの取材を通して感じたのは、関係者のスポーツへの愛情だった。
「スポーツの灯を消してはいけない」「苦しい状況だが、支援はやめない」−−。
しかし、熱意だけではチームが存続できない現実もある。
企業チームで2回の休廃部を経験したバレーボールの内藤香菜子選手は
「何をすればいいか分からなかった。選手だけでの活動には限界がある」と、
行政の支援や競技の垣根を越えた協力態勢の必要性を訴えた。
又、ソルトレーク五輪スケート代表の小原悠里選手は
「マスコミが取り上げてくれることが何よりの支援」と話してくれた。
微力ながら、その言葉に応えられる記事を書いていければと思う。
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上記記事の毎日新聞さんを始め、テレビ・新聞等のメディアは、
もっともっと、スポーツを、特にマイナー競技やアマチュア選手を取り上げて下さい。
選手サイドも、メディアが取り上げてくれるのを待つのではなく、仕掛ける事が必須。
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