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2009年08月10日

ラジオ番組のスポンサー獲り

■ソース
http://news.ameba.jp/domestic/2009/08/43167.html
■概略
ラジオに、聴取率の良くない長寿番組がある理由
『コサキンDEワォ!』『ストリ−ム』(TBSラジオ)、
『キンキンのサンデー・ラジオ』(文化放送)等、
この春続々と長寿番組が姿を消したラジオ界。この裏には、ラジオ界の激変があった。
あまり知られていないが、TV局・ラジオ局の場合、一番権限を持っているのは編成部。
この部署が、番組編成の全てを決める。だが、昨今のラジオ局は状況が変わってきている。

ラジオ局関係者によれば、「最近は編成よりも、完全に営業のほうが力を持っています。
『このスポンサーがつくから、この番組を』と営業部が強くなり、編成の権限が弱くなっている」。
中々スポンサーを見つけられない現状では、致し方ないところか。
又、スポンサーを持ってこられる事務所・タレントが、長く番組を続けられる事も知っておきたい。
「ラジオには、聴取率が良くない長寿番組もある。
事務所やタレント本人がスポンサーを取ってくるからです
テレビのように数千万円する番組は買えなくても、
ラジオのように安価であれば買える企業はまだまだたくさんある
特に、タレントとのつながりが深ければ、買おうという企業はあります。
これからはタレント本人がスポンサーを持ってくる流れも多くなるかも」
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ラジオ番組スポンサー獲りの記事なので、
スポーツスポンサー獲りとは関係ないように思われるかもしれませんが、
大事な事が記載されていますよね。

「TV番組の数千万は買えなくても、ラジオ番組の安価なら買える企業がまだまだある・・・」
これはスポーツにも可能性があるという事。
プロ選手(チーム)の数千万は買えなくても、数百万単位なら買える企業がまだまだある・・・
と、置き換えて読む事ができます。


総広告費が落ちて、テレビも弱くなっているとは言え、
テレビは桁外れのリーチが見込めるガリバー。
ラジオはテレビに比較したらリーチは弱いですが、まだまだ広告メディアとしては効力がある。

それに比べてスポーツで、プロとアマという媒体性が大きく違うものを
比較するには無理があると言われそうですが、そんな事はないです。
その論理は、広告露出効果というモノサシだけで効果測定しているから。

スポンサーが求めるものは、広告露出効果のみと限りませんからね。
スポンサーの求めるものは、突き詰めれば売上向上only。
その為に存在している(無論、社会貢献性などもあるが、鰍竍汲ナある限り、それは二次的)。

企業が売上UPを狙う場合、広告だけに頼っているだろうか?
広告など、営業ツールの1つに過ぎないですよね。
他の方法でも売上向上は可能。
だから、スポンサーを狙う側は、他の方法をモノサシにすれば、
アマでもプロと互角にスポンサー獲りで戦えるケースがあります。


それは、あちこちで既に実証されている事なのですが、気付かれない事が多いですよね。

・・・・・・・・・・
もう1つ大事な事は、タレントがスポンサーを引っ張ってくるという記述。
これは、プロのフロントに言いたいのですが、
全選手のコネクションを洗っているのか?という点です。
選手には多くのファンがついており、そのファンの周辺コネクションに有効なスポンサーに
繋がるルートが落ちているかもしれない。(いや、確実に落ちていると思いますが)

これは、アマ選手のコネクション相談にも通ずる話なのですが、
コネがない、コネがない・・・という選手は多いのですが、
身の回りのコネクションをもう一度徹底的に洗い直して、
図に書き出せと指示しています。そして1人1人の知人の勤務先等を聞く場合があります。
そうしてリサーチを深めますと、案の定、いいコネが転がっていた・・・というケースが多い。

このような観点から、選手のコネクションをもっともっと深くえぐり、
スポンサー営業部隊は、もっと効率的な営業体制を組む事も可能かもしれない。
活路を見出してほしいですね。




posted by sports777 at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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