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2009年08月03日

09年衆院選マニフェスト、スポーツの味方は?

■ソース
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090802ddlk03010138000c.html
■概略
なんとかしろ!:09年衆院選 スポーツの役割評価を−−松本香織さん /岩手
◇盛岡 会社員・松本香織さん(25)

平日午後9時、盛岡市立手代森小の体育館に女性たちの笑い声が響く。
全国大会を控えた社会人バレーボールチーム「リトルウィッチーズ」の選手12人のうち
半数ほどが練習後のおしゃべりを楽しんでいた。
セッター松本香織さん(25)は寝そべりながら「アマチュアスポーツ支援」と書いた
普段は市内の旅行会社で事務の仕事をしている。
小学校3年でバレーと出合い、盛岡女子高3年の01年に国体に出場。
社会人になっても大好きなバレーを続けたかった。
盛岡女子の出身者が中心となり、03年にできた「リトル」に最初から加わった。
主婦から学校の先生までさまざまな経歴の持ち主がいた。「視野が広がった」と思う。
目下の悩みはチームの資金不足だ。
全国大会が開かれる北海道千歳市へも「全員が参加できるように最も安いルートで」と
青森県の八戸港からフェリーを利用する。「道路やダムに税金を使うのもいいけれど、
スポーツの社会的役割も評価してほしいな」と笑顔のままで話した。
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大金でないにせよ、アマ選手・アマチームも競技資金が必要。
ママさんバレーでも、リトルリーグでも、キッズクラブでも。
自己資金に限界が出て、寄付を募り、その先に協賛獲りを視野に入れなくてはならない流れ。
7月、スポーツ基本法案は廃案となり、
現在は、衆院選におけるマニフェスト(政権公約)の戦いに。

先のスポーツ基本法案では、
トップ選手の競技力向上を図る事でスポーツ普及につなげたい与党と、
地域スポーツの基盤整備を重視する民主党で、理念が対立していた。
超党派のスポーツ議連で1年以上議論された案も、
民主党の政局・駆け引きにより、政権交代後の手柄を狙う為に廃案へ誘引か?
荻原健司議員達による苦労が吹っ飛んでしまった形。

ここ数日に発表された、
自民党の衆院選マニフェストでは、
「スポーツ基本法を制定しスポーツ庁創設」と謳われています。
地域スポーツ振興も含みますね。
民主党の衆院選マニフェストでは、
スポーツに関する記載がありません
。(一応全頁チェックしたのですが・・・)

さあ、アスリート・スポーツ選手・スポーツ関係者はどう出る?
政権交代か?スポーツへの理解・支援を期待するか?

記事のような、草の根スポーツにも支援が行き届く理想形に、
自民・民主、どちらが近いのか?

スポーツのみでは判断できない時代であるにせよ、
スポーツの現場で生きる人達にとっては、最優先のモノサシと捉える方もいるでしょう。
マニフェストを確認してみて下さい。

posted by sports777 at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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