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2009年08月02日

バタフライ200m銅メダル松田、プロ意識

■ソース
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200907310052.html
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20090730k0000m050182000c.html
■概略
200バタフライ銅の松田、新水着で結果
水泳世界選手権・男子200メートルバタフライ銅メダルの松田丈志(レオパレス21)は、
徹底したプロ意識を持つ。
ミズノ所属だった北京五輪時、英スピード社製レーザー・レーサー(LR)を着用した。
好きな水着を着るため、昨年末で契約を終了した。

不況で新たなスポンサー探しは難航した。

「企業スポーツは難しい。やめちゃおうか」。二人三脚の久世コーチとこぼしあったこともある。
現在の所属に決まったのは今年2月。
「お金をもらって泳ぐ以上、結果を出さないとだめ」と話す。
今大会、LRを着た予選で感覚のズレを感じ、準決勝からは今大会を席巻する伊ジャケド社の
ポリウレタン製水着に変更。「後悔したくなかった」と久世コーチ。
来年からは禁止される水着だが、勝負にこだわった。
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ジャケド社の水着が席巻=世界水泳
伊ジャケド社製などで世界新6

つい先日まで、speedoのLR1本色だったのが、今や最速はJakedですか。
水着開発戦争は、色々な問題もありますが、面白い。
FINAの判断力が問われますが、LRの時代が変わって行く流れは面白い。
日本メーカーも頑張ってほしいですね。

松田選手は、速さ追求の為に、ミズノ・スピード・ジャケドをうまく選択しながら、
自らスポンサー獲得を得ながら、メダルへ向っていた訳で、
「個」の強さを感じます。
久世由美子コーチとは、ビニールハウスプール時代からの師弟の仲のようですから、
進路判断やスポンサー獲りも二人三脚だったのでしょう。
今後も頑張ってほしいですね。

それにしても、大会スポンサーにヤクルトロゴは目立っていましたね。
日本が誇る世界のヤクルト・・・ですかね。

FINAサイドの、コーラ独占を避ける思いと利害一致したのかな?
Dさん調整ですかね?

posted by sports777 at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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