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2009年07月30日

テレビ放送権料に頼るクラブ運営を打破

■ソース
http://npn.co.jp/article/detail/80866442/
■概略
元川悦子のサッカー魔法陣
今週、Jリーグの今季1試合平均観客数の中間発表があり、J1は1万8889人、J2は5913人、
いずれも前年比300人以上の減少。
J1初昇格・モンテディオ山形が8000人近く増え、J2降格・東京ヴェルディは8745人減。
浦和レッズも5400人減少と苦境が目立つ。Jリーグが掲げる「年間総入場者1100万人」という
目標の今季中達成も困難になった。
観客動員が減れば、入場料収入が低下するばかりでなく、さまざまなマイナス効果が生じる。
その最たるものが、テレビ放送権料だ。
Jリーグ発足当初は、NHK中心の地上波が放送権料の担い手だった。
が、昨今の経営悪化で、テレビ局はJリーグ側が提示した巨額な放送権料を支払う事が困難に。
そこで、07年から5年間は、CS放送局スカパーJSATと年間35億円(推定)で独占放送権契約。
地上波やBSで中継を細々と続けているNHKやTBSも数億円ずつ払っている。
現在Jリーグが得ている年間放送権料は50億円超といわれる。

次の放映権料契約交渉は今年からスタートする模様。
しかし、この調子で観客動員が減れば、Jリーグの商品価値下落は避けられない。
スカパーもNHKらも当然、放映権料の値下げを要求するだろう。
そうなった時、困るのは脆弱な経営基盤しかないクラブだ。
Jリーグは成績などに応じて各クラブに分配金を支払っており、J2にはそれを頼りに運営する
小クラブも多い。分配金の原資にはスポンサー料やグッズ販売収入も含まれるが、やはり
放送権料が最大の柱。この金額が減れば、クラブに回る分配金も下がり、経営破綻するクラブ
が出かねないのだ。
93年発足から拡大路線を続けてきたJリーグ。この1〜2年に、J2を4チーム増やす計画だが、
本当にクラブ増加一辺倒でいいのか。そろそろ現実を直視する時期に来ているのではないか。
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確かに、放映権料の先を見越したクラブ経営が必要ですよね。
結局最後は、各チームの努力・工夫に委ねられるので、
短期策だけではなく、中長期策をどれ程細かく戦略立てているかが問われるのですかね。

Jリーグもこのような状況。
マイナー競技も頑張らねば。
posted by sports777 at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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