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2009年07月29日

株価を左右する「個人(選手)パワー」

■ソース
http://www.nsjournal.jp/column/detail.php?id=169315&dt=2009-07-28
■概略
ファンダメンタル・業績・需給などと異なり「個人」の力が株価に大きく影響する場合がある。
カリスマ的な経営者の存在がそれに当たるが、それ以外でも多くのケースがある。

※ゴルフ
米ツアー初優勝の女子プロゴルファー・宮里藍選手は、関連銘柄に動きはこの日なかったが、
最近では、ゴルフ石川遼プロ。
ゴルフ用具総合使用・契約のヨネックス株価が、全英オープン初出場で株価が急騰。
その後の予選落ちで株価が下げたのが典型的な例。

※自転車
7月4日からの世界最高峰の自転車レース「ツール・ド・フランス」出場の、別府史之選手と
土井雪広選手の活躍に期待。日本の自転車メーカー・シマノの出資チーム「スキル・シマノ」に
2人は参加。「スキル・シマノ」の活躍によっては、株価が上昇するかもしれない。
実際、その活躍期待と思惑が手伝ってか、株価は4月末以降、上り調子となっている。

※水泳
個人の存在が企業業績を大きく揺さぶる場合もある。
今年3月末、水泳・北島康介選手の契約終了となったサニーサイドアップでは、
「北島が与える影響は売上10%以下、利益30%以下」と大層な数字を予想。

※芸能
昨年5月「サザンオールスターズ」活動休止報道で、芸能プロダクション・アミューズ株が急落。
又、セコムのテレビCM出演・長嶋茂雄宅に刃物男が押し入り、同社株が急落した事もあった。

又、エイベックス「浜崎あゆみ」は、一時期は売上の4割を稼ぎ出したが、最近はパワーダウン。
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スポーツ選手が企業の株価を左右する・・・・・面白いですよね。
即レスポンス性は、トップ選手でなければ絡む事はできませんが、
中長期で株価に寄与する事は、アマチュア選手にも可能です。
CSRにそれを見出す事ができますよね。

企業が行う多くのアクションの、ほんの一部にしか絡む事はできませんが、
たかがOne of them、されどOne of them・・・
スポンサーメリットに謳うべきです。

企業のCSRに貢献する事をスポンサーメリットとする・・・
これは単に清掃活動・学校競技指導を行えば良い・・・という話ではありません。
それらが株価にどう関係しているのかを調べれば、答えが出てきます。

地域密着を謳うJリーグや、総合型地域スポーツクラブには、必須でしょう。

posted by sports777 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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