以下、まとまったページを御紹介しておきます。
アマチュア選手は、時間があれば、参考に読んでおいてはいかがでしょうか。
但し、プレゼンテーションは生き物ですから、
その場その場で作戦を変えるアドリブ性を要するモノと言えます。
多用なケースがある事は知っておいて下さい。
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■ソース
http://web-tan.forum.impressrd.jp/tags/3220
■概略
読むだけでプレゼンがうまくなる本
・5分でわかるプレゼン相手の「利き脳タイプ」 ・「利き脳タイプ」ハーマンモデルという分析法・「何を言いたいのかよくわからない」と一蹴された ・オーナー社長に分厚い企画書で勝負、所が途中で退席されて ・リハーサルを怠り、思わぬ展開に対応できず! ・企画書棒読みでクライアントが大あくび! ・「つかみ」には「ベーシック」と「テクニック」がある!
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上記で、プレゼンには多用なケースがあると書きましたが、
企画書についても同様ですね。
例えば・・・
経営者は時間が無い方が多いので、
企画書は文字を少なく、ページは最小限で・・・という考え方もあります。
広告代理店等に多いケースですね。
社内企画書はA4*1枚で・・・というような書籍も販売されていますから、
ダラダラ企画書を多くするよりも、とにかく最小限のモノがベストとして、
それを真似する選手もいます。
(それでスポンサーを獲得できるのならば、何もいう事はありませんが)
しかし、エモーショナル・マーケティング(感情マーケティング)という視点では、
逆に、できるだけ多くの情報を相手に与えよという考え方もあります。
これは元々はDM開封戦略の一つで、企画書とは異質と思われがちですが、
そうとも言い切れません。
又、経営者は時間がないので、企画書は薄く、プレゼンも完結に伝えろ・・・
と言っても、それはケースバイケース。
世の中の経営者には、感覚派や担当部署の判断に任せるの方もいますが、
緻密な分析派の方も多く存在します。
できるだけ多くの情報が詰まった企画書を好む方もいるのです。
私の経験では、
2代目以降社長・雇われ役員・部課長クラスは前者、
創業者社長・担当者レベルでは後者が多いと思います。
ですから、プレゼン相手が誰なのかを考えながら、
企画書の体裁を変えるフレキシブルさも必要。
過去、メルマガ・ブログでも伝えている通り、
アマチュア選手は中小企業のオーナーを交渉相手にするべきですから、
確率論から言っても、どのような企画書の方がベターかというのは、
相手と会った事が無くても、ある程度は予測できますよね。
頑張って下さい!
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