http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2009/07/26/05.html
■概略
想像絶する苦労人!15年目の梶川がV圏2位
【長嶋茂雄招待セガサミー・カップ第3日】
無名のプロ15年目、梶川剛奨が2位に浮上した。下部ツアーでは3勝しているが、
レギュラーツアーでは優勝争いの経験もなく賞金シードを獲得したこともない。
自ら営業に回り現在は5社とスポンサー契約を結び生計をたてているが
「だんだんなくなりかけている。こんな悪い商売はありませんよ」とこぼす。
今年2月に静夫人と結婚したばかりの38歳は「順位とか気にすると消極的になる。
3日間やってきたことをやり通したい」と緊張の最終日に気持ちを切り替えた。
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ちょっと、この記事からは、
タイトルの「想像絶する・・・」という点が伝わってきませんが、
御存知の方は教えて下さい。
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一応名門の進学校なので、通常なら、大学卒業後にそれなりの企業に就職し、エリートコースを歩むということだったのでしょうが、彼は23歳のときにプロゴルフファーとしてプレーしていくという選択したのです。いろいろと後悔して、普通にサラリーマンに戻ろうかとか、レッスンプロ専門になろうかということも考えていたようですが、あきらめずに続けた結果が今の彼なのでしょう。
また、彼は人望が厚く、トッププロでも彼のことを慕っています。そういう支えも彼があきらめないで続けた影にあるのでしょう。
苦労人ほど、プラスをプラスと感じられるので、
野心も合わせてこれからが真の勝負なのでしょうね。