■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2009年07月18日

池田大介、苦労人「人間力」で勝負

■ソース
http://www.asahi.com/sports/column/TKY200907160204.html
■概略
苦労人「人間力」で勝負 池田大介(陸上・10種競技)
10種競技の勝者は「キング・オブ・アスリート」と呼ばれる。日本の「王様」は苦労人だ。
昨年の就職活動は散々だった。
秋になっても内定が出ず、慌てて約300の企業にメールを送ったが全滅。
「働かないという条件がネックになった。でも、五輪出場が見えていたから、
4年間は陸上をしっかりやるしかないと」
残された道は母校日大の大学院進学だった。月々16万円の奨学金が生活費のすべて。

見かねたあるスポーツ店が支援を申し出てくれた。
ユニホームの胸に「WIND UP」と店名を入れたのは感謝の気持ちから。
100メートルを10秒台で走り、1メートル92のバーを跳び越え、やりを68メートル投げる。
小中学時代はスキーで県1位。競泳で県2位。硬式野球は主軸で投手。
「県だったら本気でやれば何でも勝てるかな」という超人にも、世界は広い。
「勝負にならない。でも大舞台で日本人が自己最高を出せない定番を覆したい」と話す。
10種競技に必要なのは人間力だと気付いたという。
「苦労して初めて分かったことがたくさんある。楽に就職できなくて良かった」は本音だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
働かない条件で就職活動?
この御時世に器がでかいですね(笑)

しかし、五輪が見えている選手心理なら、そういう気持ちもわからなくもない。
陸上競技の一種なので、実業団的な感覚を望んだのでしょうが、
もっと割り切って、パーソナルスポンサー獲りを狙った方が良かったかもしれません。
まあ、結果的にスポーツ店の支援を受けたようですが、
社長と協議をして、
支援・寄付などではなく、感謝の気持ちでロゴ露出するのではなく、
キチンとスポンサーメリットを明確にした
スポンサーシップにシフトした方がいいかもしれませんね。

 

大丈夫、将来が明るい選手なのですから、
複数のスポンサーは獲れますよ。

頑張れ、池田選手!

posted by sports777 at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!