実力不足を自覚“ナックル姫”

■ソース
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20090714073.html
■概略
今春開幕した野球の関西独立リーグは前期日程が１３日に終了。
注目を集めた女性選手の吉田えり投手（１７）が所属する神戸は２位だった。

開幕戦で三振を奪い、鮮烈デビューを飾った。だが、まだ力不足の上、右肩を痛めた。
全３６試合のうち、中継ぎで４試合に登板し、０勝１敗。
チームは終盤まで優勝争いをしたが、監督は勝負がもつれてくると厳しい言葉も。
吉田も「メンタルも技術もまだまだ足りない」と自覚。
開幕当初は吉田のデビューで「えりちゃんフィーバー」が巻き起こったが、
その後、リーグ運営会社が撤退し、各球団の資金難が表面化。リーグ経営は苦しい状況。

前期の観客は１試合平均約９００人と伸び悩んだ。
今後はいかに観客を増やし、スポンサーを獲得するかなど、
リーグ存続に向けた各球団の経営努力も注目される。
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関西独立リーグの経営＝特にスポンサー獲りにはかなり注目しています。
この経営状況を、どのようなスポンサー獲りで乗り越えるのか？
見守ってみたいと思います。

工夫ある資金調達（スポンサー獲得）で、盛上げて下さい。
その為には、吉田選手を前に出したスポンサーメリットも有りでしょうね。