http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2009070802000065.html
■概略
TBS『THE NEWS』でキャスター3カ月 セカンドキャリア 走り始めたQちゃん
昨年マラソンを現役引退した高橋尚子が新分野で奮闘中。
TBS「総力報道!THE NEWS」で、スペシャルスポーツキャスターを始めて約三カ月。
ラジオパーソナリティー、2016年東京五輪招致応援ランナー等々、多忙な日々を送る。
取材される側からする側へ。選手の言葉を引き出すのは、難しいと感じるという。
心掛けているのは、選手にとって温かい、応援するような気持ちで取材すること。
今後の活動には、キャスター業を土台とし、三つの柱を掲げる。
子供にスポーツの楽しさ伝達、マラソン普及、スポーツを通したエコ。
五月にケニアのマラソン大会に出場し、子供達に、寄付された靴千五百足を届けた。
目の前の現実に「十年分の衝撃を受けた」と言い、目を潤ませた。
道なき道にふん尿が落ち、衛生状態は最悪のスラムを素足で歩く子どもたち。
小さな傷から菌が入れば、命の危険もある。靴一足が、足を守るだけでなく、命を救う。
「子供達は、そんな環境でも笑顔。靴一つが夢をつなげる。今後も継続して続けたい」
「セカンドキャリアは、見つけて、できるようになるまでが大変。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Qちゃん程の露出があったアスリートならば、
様々なセカンドキャリアが待っていますが、
それでも成功させるには大変。
今、現在でも、あちこちでアスリートのセカンドキャリアが問題視されています。
セカンドキャリアはTOPプロだけのものではないですし。
それには、選手も、現役時代から情報武装して、
様々な話にアンテナを張っている方が有益と言えますよね。
私の周りのスポーツビジネス関係者でも
セカンドキャリア・サポートをしている方が何人もいますので、
セカンドキャリアに御困りの選手は御一報下さい。
PS・サッカー中田、マラソン有森、Qちゃん・・・
アスリートが引退後に、WorldPeace・人権・教育・環境系の
社会貢献活動を始めるケースがありますが、
プロ・アマ関係なく、できるだけ現役時代から始めた方がいいですよ。
その仕組みを現在検討中ですので、もう少し時間を下さい。
スポーツ選手ならば誰でも参加できるベースを作ろうと思います。
- フリ―ダイビング日本代表・岡本美鈴、継続的な海洋保全活動支援を行うスイス機械式時..
- 日本代表選手4名が、筋肉リカバリー用の炭酸ボディケアクリーム「diremotio..
- ダンススポーツ日本代表で、世界ランカーの吉川あみ&TudorAndreiペアとマ..
- スポーツはどこへ行く?スポーツビジネス市場規模2025年¥15兆目標は実現するの..
- NFの補助金・助成金不正は、今のままでは半永久的に無くならない。それを壊すには?..
- 銀行不要のBankless概念の元、web3活用の仮想通貨による新しい資金調達「..
- SelfHackプロジェクトにて鰍ヘぴテックと業務提携、幸福度診断を開始
- 作家・乙武洋匡氏が、「健康経営からウェルビーイング経営へのシフト」をサポートする..
- クラウドファンディングという資金調達法の光(正義)と闇(悪)、お金の大事さが薄れ..
- バイオハックの世界的権威=Finlandの「Biohacker Center」と..