http://response.jp/issue/2009/0705/article126890_1.html
■概略
【Fニッポン第5戦】イベント…グリッドキッズや子ども記者体験など
2009年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦が11・12日、鈴鹿サーキット開催。
レース以外にも多くの人に楽しめるイベント情報が企画されている。
マスコットキャラクター「コチラ」生誕30周年を記念して、毎週イベントを開催。
11・12日には第19弾「コチラレーシングinフォーミュラ・ニッポン」として、
小学生の為のモータースポーツファンクラブ「コチラレーシング」がFE-810搭乗体験、
決勝「グリッドキッズ体験」、「子ども記者体験」を行なう。
コレクションホールは「鈴鹿を走ったマシン達」を開催。2輪、4輪マシンを展示。
LAWSON TEAM IMPULテントでは、買い物をすると08年チャンピオンマシン体験乗車や、
くじによるグッズプレゼントも。ドライバーや監督のトークショーも予定されている。
全イベント終了後には「マイカーラン」を開催。国際コースを自車でフルに走ることができる。
鈴鹿サーキットクイーンや各チームのレースクイーンを撮影できるフォトセッションも。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、今に始まった事ではありませんが、
サーキットへの集客という観点から、キッズ対策は必要。
父子観戦が、母に許されますしね。
将来のモータスポーツへの誘引という意味でも、
キッズをどんどんサーキットに連れて来なければ。
小さいうちに、ガソリンとタイヤの溶ける臭い(いや匂いか)を洗脳?
サーキットは広いから、他競技に比べて、色々な策が打ちやすい。
そのような観点では、他競技は、モータースポーツのキッズ対策を流用してみては?
Fポンも観客数が減っているようですから、頑張ってもらわないと。
【関連する記事】
- 銀行不要のBankless概念の元、web3活用の仮想通貨による新しい資金調達「..
- SelfHackプロジェクトにて鰍ヘぴテックと業務提携、幸福度診断を開始
- 作家・乙武洋匡氏が、「健康経営からウェルビーイング経営へのシフト」をサポートする..
- クラウドファンディングという資金調達法の光(正義)と闇(悪)、お金の大事さが薄れ..
- バイオハックの世界的権威=Finlandの「Biohacker Center」と..
- TVはネット普及した現在でも、スポーツと切っても切れない関係
- 協賛金の出し手(企業)同様に、金の受け手であるマイナー競技選手も、目の前の金に溺..
- トレーナーがコロナ禍で生き残るには!?トレーナー職務者の危機相談が4月末から増え..
- 米国NFL史上最高のQB「トム・ブレイディ」のプライベートブランド『TB12』、..
- 2020東京オリンピックを目指すカヌー・小松正治とマネジメント契約締結