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2009年07月08日

アイスホッケー選手のボランティア→CSR

■ソース
http://www.hokkaido-nl.jp/detail.cgi?id=1098
■概略
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが、苫小牧市・王子総合病院で
ボランティア活動を始めた。選手達は、日ごろお世話になっている人や応援して
くれる人への感謝の気持ちを込めて、精いっぱい恩返ししたい、と話している。
チームがシーズン本番を前に毎年取り組んでいる地域活動の一環。
7月の月曜日の午前中を基本に、全選手が交代で行う。

この他、病院ボランティアと並行して、白鳥アリーナや市内ホテルなどの清掃事業、
児童館訪問などを予定。様々な活動を通して市民と交流を図っていく構えだ。
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王子イーグルスに限らず、
クラブ・チーム、プロ選手では個人レベルでボランティア活動を行う例が多いのですが、
キチンと広報した方が良いと思いますよ。
地域貢献・地域密着は、総合型スポーツクラブが増えるにつれて、
今後も活発になると思いますが、情報発信するべきです。
情報発信の仕方は、自らでもいいのですが、
第三者によるPR的な手法の方がいいでしょうね。


日本では、ボランティアや社会貢献活動は、美徳であり、
自ら伝えるものではなく、気付かれれば良い程度のものと位置付けられていました。
しかし、CSRの時代となり、社会貢献も環境貢献も、
企業にとっては、ブランド・業績・株価、その先の売上にも影響する時代ですので、
気付かれれば良いではなく、気付かせないといけない・・・事へとシフトしています。

スポーツクラブ、スポーツチームも企業と全く一緒。
企業の社会的責任=CSRに対して、
チームの社会的責任はTSRとでも言いましょうか、
自分達のブランディングに役立てて下さい。
その手法によって、クラブなら会員収入やチケット収入にも影響してきますから。

スポンサーメリットにもなりますしね。
 
posted by sports777 at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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