http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090708k0000m040065000c.html
■概略
シンクロ:視覚障害者12人が体験 45秒の動きマスター
視覚障害者向けシンクロナイズドスイミング体験教室が、福祉施設「神奈川県ライトセンター」
の屋内プールで実施された。視覚障害者のシンクロ挑戦は全国でも珍しい試み。
視覚障害者はスポーツジムへの入会を断られることも多く、
ヨガ・フラダンスなど多様なスポーツを体験する機会が少ないという。
この為、趣味でシンクロ教室に通う支援課・武藤さんが「視覚障害者でもできるのでは」と企画。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと勉強不足で申し訳ないのですが、
障害者のスポーツジム入会が断られるケースが多い???
それはまずいでしょ、スポーツ界!
法人のCSRがグローバルスタンダードの時代に、
建築ではユニバーサルデザインが常識の時代に、
体のどこかに不自由さを持つ高齢者が増える可能性がある時代に、
まして、スポーツではパラリンピックが世界認知されている時代に、、、、
ちょっと情報収集してみます。
【関連する記事】
- 銀行不要のBankless概念の元、web3活用の仮想通貨による新しい資金調達「..
- SelfHackプロジェクトにて鰍ヘぴテックと業務提携、幸福度診断を開始
- 作家・乙武洋匡氏が、「健康経営からウェルビーイング経営へのシフト」をサポートする..
- クラウドファンディングという資金調達法の光(正義)と闇(悪)、お金の大事さが薄れ..
- バイオハックの世界的権威=Finlandの「Biohacker Center」と..
- TVはネット普及した現在でも、スポーツと切っても切れない関係
- 協賛金の出し手(企業)同様に、金の受け手であるマイナー競技選手も、目の前の金に溺..
- トレーナーがコロナ禍で生き残るには!?トレーナー職務者の危機相談が4月末から増え..
- 米国NFL史上最高のQB「トム・ブレイディ」のプライベートブランド『TB12』、..
- 2020東京オリンピックを目指すカヌー・小松正治とマネジメント契約締結
スポーツジムとしては、フィットネス器具の利用者に怪我をさせてしまった場合のリスクを考えているのかもしれませんね。
ただ、一般社会ではユニバーサルデザインや、
安全安心設計、安全安心オペレーションが礎になってきているので、
何かしらの対応はできると思うのですが。
今度、ジムオーナー等に聞いてみます。