■ソース
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=7615
■概略
エレファンツ経営行き詰まり検証 資金不足から悪循環に
プロ野球BCリーグの福井ミラクルエレファンツは、加盟1年半で球団経営が行き詰まり。
経営陣は「今季継続も困難。再建を図る為」として責任を取り総退陣の方針。
経営逼迫の要因に、他球団に比べ資本金が少ない、大口スポンサー不獲得、
更に成績不振で客足が伸びず、入場料収入が低迷したことなどを挙げる。
■6球団で最少
各球団は▽スポンサー収入▽後援会収入▽入場料収入が収入3本柱。
中でも中核となるのがスポンサー収入で、5球団平均は¥5〜6千万。
福井は、昨季4020万円、今季2910万円。
大幅な落ち込みを、清水社長は「100年に一度といわれる不景気の影響」と語る。
設立時の資本金は8千万目標に対して、6球団最少の5670万円。
資金不足がファンサービスにも影を落とす悪循環を招いた。
■平均200人減
地域貢献などで認知度は上がったが、”本業”低迷が客足に影響。
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うーん、頑張らないと。
金があれば戦績が上がるのか、
戦績が上がれば金が付いてくるのか・・・
世間一般的には、後者という認識が高いと思いますが、
そうとも言い切れない・・・つまり、どちらとも言えないでしょうね。
先に資金調達が成功して、戦績が後から付いて来るケースもかなりありますし。
福井の場合は、早急に同時追求しなくてはならないのでしょう。
但し、地域貢献活動等で、地域認知が上がっているようなので、
それをもう少し伸ばして、観戦客を増やす工夫はできるはず。
野球だけでなく、Jやbjや他競技チームのPRやプロモーションを
まずは真似てみてはどうでしょうか(短期策として)。
中長期的には、戦略的なスポンサー獲得。
宣伝広告面のみをPushするのではなく、
アクティベーションやCSRで攻めてみてはいかがでしょうか?
がんばれ福井ミラクルエレファンツ!
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