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2009年07月07日

鹿児島・陸上部、必要最小限のチーム体制

■ソース
http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20090701ddm035050130000c.html
■概略
逆風の中で:第5部・地域とともに/2 今春創部、期待に戸惑い
今年4月創部の鹿児島銀行・女子陸上部
景気後退で企業スポーツ離れが加速する中、高い注目を集めた。


鹿銀にはラグビー部をはじめ、多数の運動部がある。いずれも同好会で、実業団とは違う。

あくまで「地元選手の受け皿」を目指すが、「アマチュア本来の姿を取り戻す」との思いも。

昨秋の世界的不況は地銀も直撃で、鹿銀も痛手がなかった訳ではない。
九州の地銀関係者は「(地銀が)新しく運動部を創部する時期ではない」とみる。

ただ、鹿銀はあくまで同好会で部員6人。年間運営費は選手の給与以外に¥500万。
他社とは運営費のケタが一つか二つ違う。

「引退後も仕事を続ける選手が出てくれば、ありがたい」と頭取。
背景にあるのはサウンド(健全な)バンクと呼ばれる思想。
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確かに陸上部廃部報道が続く中で、鹿児島銀行は注目されました。
銀行界では異例だったでしょうね。
目的=方向性は、やはり地域密着なのでしょう。

しかし、実業団的ではなく、必要最小限の同好会だったのですね。
(同好会と言っても、技術的には実業団クラスでしょうが)

今後の企業スポーツの方向性を示しているのかもしれません。
コンパクトにミニマムな運営で、結果は大きく求める。
結果とは、広告露出ではなく、ブランドUPから成る、間接的な売上寄与。
そこにはCSRが絡んできています。
頑張ってほしいですね。

戦績を上げる事で、チーム運営の手本として広まってほしいです。

posted by sports777 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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