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2009年07月06日

母強し、既婚女性アスリート輝く

■ソース
http://www.zakzak.co.jp/spo/200907/s2009070404_all.html
■概略
「アラフォー」「アラサー」世代の既婚女性アスリートが注目を集める。
テニスの聖地、ウィンブルドンに38歳のクルム伊達公子(TBC)が、13年ぶりに登場。
水泳女子100m自由形・日本記録の29歳の萩原智子(山梨学院大職)は現役復帰。
同じ29歳のママさんランナー、赤羽有紀子(ホクレン)は日本のトップへ。  

@伊達は昨年、現役復帰。日本の女子テニス界に刺激を与えたいという理由。
  全盛期に引退した第一人者の心の奥底には「やり残した思い」もあったようだ。

A萩原の戻るきっかけは北京五輪。「取材する側なのに、アスリート意識がわいた」と
  振り返り、再挑戦を。14日の復帰戦で自己ベストに迫るトップ記録をたたき出した。

B8月ベルリン・世界選手権でマラソンに初出場する赤羽は、日本選手権1万mでも優勝。
  06年に長女出産後、飛躍的に記録を伸ばす異色の選手。出産1カ月後に練習再開。
  結婚、出産を機に引退が既定路線の日本陸上界の常識にとらわれない。

C11年前、長野五輪・銅メダル獲得のスピードスケート・岡崎朋美(富士急)は37歳だが
  現役に拘り、来年のバンクーバー冬季五輪を目指す。500mで昨季に自己ベスト更新。

◇夫の後押し

専門家は選手を取り巻く環境の更なる変化に着目。女性スポーツ医学研究会会長の
目崎登・帝京平成大教授は「日本の社会変化が大きい。夫の理解や家族のサポートが
得やすくなった」と分析。クルム伊達や萩原の場合も、夫の後押しがあった。
教授は「出産後の柔道・谷亮子選手らの存在が、女性アスリートを増やしている」と指摘。

産婦人科医の難波聡・日本陸連医事委員は、女性選手の発育的な見地から
「中学、高校時代の強すぎるトレーニングは避けるべき」と警鐘を鳴らし、
20代後半〜30代で競技のピークを迎える長期的視点の重要性を訴えている。
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確かに最近、復帰女性選手やママ選手の活躍がメディアをにぎわせる機会が増えました。
今の時代柄、今後も増えていくような兆しを感じます。

陸上NPOのSTCIでも、5月に『女性アスリートが活躍できる環境整備』を開催。
女性アスリートの練習態勢面・身体面・育児面・生活面等の課題も挙がり、
多角的なサポート体制が必要とのこと。

頑張って下さい。

posted by sports777 at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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