■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4228415/
■概略
ビーチバレー川合俊一インタビュー=「選手の水着は絶好の広告メディアです」
80年代半ば、男子バレーボール人気を牽引した川合俊一。
引退後はビーチバレー選手として活躍し、現在では、日本ビーチバレー連盟会長。
◇地道な普及活動でビーチバレーは広く浸透。浅尾美和ブームも川合さんですよね?
◇川合 競技を広く知ってもらう為、メディアは重要。どうしてもスター選手が必要。
そこで浅尾美和を発掘。結果、ビーチバレー認知度は飛躍的に向上した。
実業団スポーツとしてのビーチバレーのメリット
◇企業スポーツが衰退する中、メディアで、企業に「ビーチバレー部創設」を提言しました。
◇川合 企業スポーツの目的はイメージアップなど、広告宣伝という側面が大きい。
しかし、通常の企業スポーツ運営は、年間数億円かかる。
ビーチバレーは、4人(選手2人、コーチ、トレーナー)で年¥8000万。
しかも女子ビーチバレーは、他競技に比べてメディアの注目もある。
実際、週刊誌では、水着のバックプリントのショットも多いですし(笑)。
それらを広告メディアと捉えると、費用対効果の高い競技だと言えます。
◇今後のビジョンについて教えてください。
◇川合 ビーチバレーは、砂浜をコートに太陽の下でプレーする エコ・スポーツ。
連盟では「海辺を守ろう!運動」をスローガンに、競技普及に務めています。
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うーん、女子選手のバックショットが広告露出効果が高いと・・・。
まあ、違うとは言えませんね。
(ただ、それもメディアサイドが見慣れてきて、掲載が少なくなったらどうするの?)
年間数億の他競技に比べて、年間8000万だから格安で企業スポーツができる・・・
その点は、企業の心に刺さる確率が高いのは確かですね。
ビーチバレーはエコスポーツと言い切る所は川合さんらしいですね。
まさか、温暖化による海水面上昇や海岸侵食や護岸開発で
ビーチが無くなる危機がある事位は知っているのでしょうねえ?
◇海辺を守ろう!運動
日本ビーチ文化振興協会がついているので大丈夫なのでしょうが、
CO2吸収としての海、海中生態系、森と海の連動・・・・等、深い所に貢献して下さいね。
頑張って下さい。
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