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2009年06月28日

冬の時代を迎えたスポーツタレント

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4222844/
■概略
◇元プロ野球選手はどこへ…
テレビからスポーツタレントの姿が消えている。

引退後にタレントに転身し、バラエティーに出まくっていた元巨人・定岡正二・宮本和知、
元オリックス・パンチ佐藤、元ヤクルト・ギャオス内藤らは、いまや仕事が激減中。

「彼らはプロ野球選手にしてはしゃべれるし、面白いが、しょせんはにぎやかしの宴会要員。
タレントとして通用するはずがない。消えていくのも当然です」(作家の吉川潮氏)

◇ギャラの安い芸人を使え

経費節減が加速しているテレビ局では、番組制作費カットで出演者ギャラも抑えられる。
「中途半端なスポーツタレントを使う位なら、ギャラが安い芸人を使った方がいい」という声も。
これからスポーツタレントはますますお呼びがかからなくなるだろう。


又、広告代理店が有力企業175社にアンケート調査した
「使いたくない男性CMタレントランキング」が「週刊現代」に掲載された。
1位・中田英寿、2位・北島康介、3位・朝青龍、4位・秋山成勲・・・
と、スポーツ選手が上位を占めた。トップ選手もソッポを向かれている。
スポーツタレントにとっては厳しい時代である。

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うーん、昨日もある方とアスリートのタレント化について話したのですが、
現役選手と引退選手では意味が全く異なります、
そもそもアスリートは、芸能タレントとは全くの異なるポジショニング。

現役の場合、
テレビ露出されるという共通項に、アスリートという特性が書き消されてしまう懸念。
アスリートであろうが、タレントであろうが、局にとっては視聴率命。
有名人になるには、テレビ露出が絶対だが、
競技中継露出と通常番組露出を混同してはならないですよね。
キチンと意義を把握して、出演可否の戦略を持たないと。
この辺りは、マネジメント会社が相当しっかりした、スポーツ理念を持っていなくては。
タレントマネジメントにアスリートを合わせるのではなく、
アスリートマネジメントという独自モノサシが必要なのは基本ですよね。
アスリートは競技パフォーマンスで、テレビ露出を賑わす事が第一。
著名度を利用した仕掛け露出もたくさんありますが、
それが競技パフォーマンスを落とすようならば、止めた方がいい。
(ギャラや著名化が目的になっているケースが色々見受けられる)

引退後の場合、
これはもう、とやかく言う事はありません。
タレントとして生きていきたいならば、どんなに競技実績があろうと、それは捨てて、
スポーツタレントなどの中途半端なポジショニングを築くよりも、
芸能タレント1年生として、テレビ界の仕来たりに従って生きていく・・・
それがテレビタレントの生き方ですよね。

どれだけ著名選手であろうと、視聴率命となって、
それを伸ばせないならばガンガン切られる世界に、覚悟して入るべきですよね。

それにしても週間現代の記事・・・・
買って読んだ訳ではないですが、
どこの広告代理店リサーチなんですかね。
DさんかHさんかでしょうが、
スッパ抜かれたのかな?これ、世間に出たらまずい資料でしょ。
一方で、企業の見る目はやはりシビアです。
何故、中田が1位なのか・・・企業はよく見ていますねえ。

posted by sports777 at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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