■ソース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00157295.html
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20090616-506989.html
■概略
フェンシング・太田選手、「強すぎる」との声からフランス選手権・準決勝取り消し
世界ランキング1位、フェンシングの太田雄貴選手(森永・エクサンプロバンス)が、
強さゆえの痛烈な洗礼を浴びた。
4月から日本を飛び出し、トップ選手が集う南フランスで武者修行中の太田選手は、
助っ人外国人選手として、現地クラブチームに所属。
フランス選手権の準々決勝。
太田選手の実力と人気はフランスでも絶大。太田の活躍により、チームは準決勝進出へ。
しかし、「太田は強すぎる」、「不公平だ!」と、ほかのチームから不満が爆発。
これを受けたフランス連盟は、「外国籍選手が出場する場合、6カ月以上の滞在が必要」
という規定を持ち出し、太田選手の準決勝出場を取り消した。
10月には、トルコで開催される世界選手権に挑む。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先週15日のニュースですが、
(昨日は報道ステーションで太田選手の特集がありましたね)
フェンシング太田選手が、フランス選手権の途中から出場不可になったようです。
フェンシングに限らず、ヨーロッパのスポーツでは、
ルール改正等で日本不利の状況を作るのがうまいと言いますからね・・・
太田選手の場合、世界ランキング1位という事で、
余計に批判(注目)が集まってしまったのかな。
(6カ月滞在ルールも昔からあるものなのか?)
逆から見れば、実力を認められている事。
世界選手権で暴れてもらうしかないか。
頑張れ、太田!
- 銀行不要のBankless概念の元、web3活用の仮想通貨による新しい資金調達「..
- SelfHackプロジェクトにて鰍ヘぴテックと業務提携、幸福度診断を開始
- 作家・乙武洋匡氏が、「健康経営からウェルビーイング経営へのシフト」をサポートする..
- クラウドファンディングという資金調達法の光(正義)と闇(悪)、お金の大事さが薄れ..
- バイオハックの世界的権威=Finlandの「Biohacker Center」と..
- TVはネット普及した現在でも、スポーツと切っても切れない関係
- 協賛金の出し手(企業)同様に、金の受け手であるマイナー競技選手も、目の前の金に溺..
- トレーナーがコロナ禍で生き残るには!?トレーナー職務者の危機相談が4月末から増え..
- 米国NFL史上最高のQB「トム・ブレイディ」のプライベートブランド『TB12』、..
- 2020東京オリンピックを目指すカヌー・小松正治とマネジメント契約締結