http://mainichi.jp/select/world/news/20090623ddm007030028000c.html
■概略
クリケットの新ルールによる第2回ワールドカップ優勝戦が21日、英イングランドで開かれ、
パキスタンがスリランカを140−139で降し、初優勝。
従来ルールによるワールドカップを含めると、92年以来2回目の世界チャンピオンとなり、
治安や経済の悪化で暗いニュースが続くパキスタンは、久しぶりの明るい話題で潤った。
パキスタンでクリケットは最も人気があるスポーツで、イスラマバードにあるマーケットの
大型スクリーン前では、約1500人が試合を見守った。
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パキスタンでクリケット人気・・・ちょっと知りませんでした。
発祥はイギリスで、上流階級スポーツ(名門校の体育の授業では必修種目)のようですね。
インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、オーストラリア等で絶大な人気を誇り、
世界100以上の国で行われ、競技人口はサッカーに次ぐ世界第2位(?)・・・本当?
日本の競技人口は1500人程(?)で、いわゆるマイナー競技だが、
世界で人気のある競技ならば、
そこでメダルを獲って、逆輸入的な競技普及の可能性もありますよね。
又、日本の高齢化社会で、生涯スポーツとして仕掛けるのも有り。
ゲートボールに負けず、競技普及に頑張ってほしいですね。
今、様々な競技が、生涯スポーツに着目しています。
少子化で、チャンピオンスポーツに懸念が出る中で、
日本のスポーツは、レクレーションスポーツ・生涯スポーツを外せない。
いち早く対応した競技が、新たな市場を作るかもしれません。
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