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2009年06月13日

大分ヒートデビルズ、来季参戦決定

■ソース
http://www.oita-press.co.jp/localSports/120731028281/2009_124477378456.html
■概略
bjリーグ・大分ヒートデビルズが09〜10シーズンも継続参戦できる事が認められた。
経営難で存続が危ぶまれていただけに、三牧雅明社長は「ホッとした」と話した。
チームは初年度05〜06シーズンから参戦しているが、運営会社は赤字続き。
08年12月に現在の会社「大分ヒートデビルズ」(OHD)が引き継いだ。
OHDは経費節減に努め、単年度赤字を約3分の1の3500万円(見込み)に圧縮。
しかし、リーグは来季から分配金を廃止。各チームの財務状態を厳しく
審査する方針を示していた。継続参戦が認められた要因は、
(1)資金面のめどがついたこと
(2)ブースター(ファン)、後援会、県バスケットボール協会などの署名活動

09〜10シーズン運営費は約1億2千万円と想定。スポンサー収入とチケット収入は
現状の約6千万円に上乗せを図り、場合によっては新たな出資者から取り付けた
3千万円の借入枠を使う―としている。
署名活動は、大分地区後援会が中心になり約2万5千人分の署名をリーグに提出。
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とりあえず良かったですね。

最近の企業スポーツ休廃部・スポンサー撤退等から、
各競技でのクラブ化が進み、
欧州スポーツのクラブ会員収入を目指す為にも地域密着という考え方が標準化しました。
Jリーグは早くから地域密着を謳っていますが、
プロのbjでも、他競技の小規模アマクラブでも同じ追求点が大会集客。

無論、スポンサー獲りとも直接関係しているのですが、
極端な言い方をすれば、
スポンサー収入ゼロでも食べていく為、「集客」の方がクローズアップされるのは自然な事。

最近は、選手のスポンサー獲り相談の他に、集客の相談が増えてきています。

私の話す方向性は、いつも同じで、
集客に成功している競合チームを真似するのは当然の事、
他競技の集客法を学ぶのも当然の事、
スポーツ以外の集客に着目してほしい点です。

例えば、行列のできるラーメン屋。美味さだけを追求すれば人は集まるか?
例えば、ファンの多いアーティスト。歌が上手くて可愛ければファンは集まるのか?
例えば、アクセス1位のYahooポータル。ここまで圧倒的な集客にこぎつけた経緯とは?
例えば、満員御礼のアートイベント。単発開催イベントは広告さえ出せば集客できるのか?
例えば、人気のショッピングセンター。格安さえ強調すれば客は集まるのか?

例えば、売切れ続出の○○販売。世の風潮・流行にマッチさせれば必ず売れるのか?
例えば、生徒数が異様に多い塾。合格実績さえ訴求すれば生徒は集まるのか?

表面的に、集客要因が1つに見えるものでも、
裏側では、確実に複合要因。連鎖した理由があるはです。
各業界で集客に強いプロデューサー的な方は多いですが、
全く違う業界・業態の集客になると、機能しないケースが多いですよね。
対象を限定しない、業界を超えた集客アドバイザーは少ない。
(自分は集客アドバイザーではありません。が、マクロに俯瞰しているつもりです。)

話を戻すと、
今後の各スポーツでも、より一層、集客を再考する機会が増えるはずです。
能書きではなく、現実的に観客動員数=チケット収入を増さなければ
運営もままならないチーム、クラブが増えますし。
もちろん不況は最大の敵ではありますが、
集客面の勝ち組も実際に存在するのですから、どうにか上を目指してほしいものです。

スポンサー収入(スポンサー獲り)とチケット収入(集客)は表裏一体なのですが、
大分ヒートデビルズには、その両立を頑張ってほしいですね。
それにしても、署名が効果を出せて良かったですねえ。

posted by sports777 at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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