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2009年06月05日

スポンサー企業の業界バッティング

■ソース
http://news.livedoor.com/article/detail/4188785/
■概略
球界因縁のライバル(11) イチローVS松井(中)
日本代表のオフィシャル・スポンサーの1つはアサヒビールだが、イチローだけは
キリンビールの一番搾りにCM出演している。
「いくらイチローでも、いいのか。最大のライバル企業へのCM出演は許されるのか。
日本代表に何億も出してくれているアサヒビールに対し、道義的に失礼ではないか」
という声が、日本代表関係者から出たのは当然だろう。

しかし、勝てば官軍。CMデータバンクの調査によると、「2月後期のCM好感度
ランキングで、一番搾りはアルコール部門の1位を獲得。全体でも9位。」という結果。
今年1〜3月期のビール系飲料出荷量で、キリンビールはアサヒビールを抜いた
というのだから、イチロー様々になる。
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以前、メルマガにも書いたと思いますが、
上記はイチローだから有り得る話ですが、
スポンサー獲りを狙うアマチュア選手は、基本的に御法度ですから注意して下さいね。

 

例えば、自動車会社A社がチームスポンサーの場合、
競合のB社に、パーソナルスポンサーを依頼するのは有り得ないですし、
メインA社・サブB社という依頼も有り得ません。

スポンサーシップは、その企業の売上UPに寄与する事が基本であり、
同じ業界の企業をスポンサーにしてしまったら、顧客が二分してしまいますよね。
(あなたが仮にメインA社・サブB社を獲得して、胸に2社のロゴを貼示した場合、
 ロゴ露出を見た観客やファンは、競合する2社のどちらかを選びますよね。
 本来、同じ業種ならば、どちらか一方に寄与しなければなりません。)

これらは、スポンサーシップという観点で、基本中の基本ですので、
注意して下さい。
(当ブログ読者のアマ選手はもう御存知と思いますが、念の為に復習)


posted by sports777 at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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