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2009年05月28日

グローバル・スポーツ・エリート(GSE)

■ソース
http://www.nejinews.co.jp/news/business/archive/eid2110.html
■概略
トップアスリート専用のサイト、GSEが立ち上げ
【カッセル(ドイツ)27日PRN=共同JBN】
全ての大陸のトップアスリートは、新たに立ち上がったサイトで出会うことができる。
グローバル・スポーツ・エリート(GSE)は即時、このインターネット・サイトで
現役および引退したトップアスリートを独占的に結びつける。
スポーツのエリートアスリートだけが入会を許される。

最初の250人のアスリートには1年間無料ゴールド・メンバーシップが授与される。

入会は厳しい基準が設定されている。さらにセキュリティーと個人データ保護は、
相応の高い設定が施されている。GSEのメッセージは「連絡を欠かさず取り合おう」。
この為、GSEは最初から4カ国語でサイトを立ち上げた。新たな言語も追加される。
GSEは基本的には移動基地・支援地点として見なすことができる。それがいかなる
種目・競技会・クラブ変え・シーズン終了・国代表・オリンピック、ないしはキャリアの
終着点であってもかまわない。
チーム仲間と連絡をとることはクリックするだけで可能で、メッセージ・無料SMS・
チャット・スカイプ電話も容易にできる。
スポーツファンも恩恵を受ける。全個人がアスリートの最高の演技を画面で見れる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TOPアスリート同士がネットで交流して、相談しあう・・・
有りそうで無かったサイト。
確かに、おぼろげに似たようなアイデアは持っていたが、
広告・入会金無しのビジネスモデルがいまいち組みあがらなかった。
と思っていたら、ドイツ発でできてしまった。

まだサイト内に入っていないので、よくわかりませんが、
結果的にSNS的なもの?
単に結び付けるだけなら、いまいち使われないでしょうね。
アスリートの技術的・マネージメント的・資金的・生活的な多くの課題解決に
結び付くようなものでなければ意味がないでしょ。
1年間無料という事は、基本は有料。
サイト意義にどれだけTOP選手が入会するかですよね。
ドイツ選手が中心になってしまう懸念から、まずは4ヶ国語を用意したようですが、
日本でのPR、報道発表は小さいですね。
お手並み拝見。

posted by sports777 at 03:14| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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