■無料PDFレポート(A4*8頁)=資金難&NG続きの選手は必見
99%の選手がPush型企画書・価格不相応で成約できない→ここを改善すれば獲得率は上がる!
アドレス

2009年05月16日

フェラーリが今季限りでF1撤退示唆

■ソース
http://www.daily.co.jp/general/2009/05/14/0001912499.shtml
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&rel=j7&k=2009051600113
http://www.sanspo.com/sports/news/090514/spa0905140506000-n1.htm
http://www.topnews.jp/f1/10374.html
http://www.nikkansports.com/sports/motor/news/f-sp-tp2-20090513-493963.html
■概略
F1のフェラーリは12日、国際自動車連盟(FIA)が進める来季コスト削減策に
変更がなければ、今季限りでF1から撤退すると表明。

FIAは、年間予算4000万ポンド(約60億円)以下に抑えたチームに技術的な
アドバンテージを与える削減案を打ち出した。不公平が生じるとして、フェラーリは
「新ルールに変更がなければ、2010年にF1はない。反対する立場を確認した」
などとする声明を出した。

トヨタとルノーとレッドブルも来季の参戦見送りの姿勢を示している。度々みられる
FIAとチームの“駆け引き”の一つという見方もあるが、金融危機によるスポンサー
離れも深刻なだけに予断を許さない。
FIAは29日を年間予算抑制に応じるかを含めたエントリーの締め切り期限としている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フェラーリ、トヨタ、ルノー、レッドブル、BMWザウバー等が反対という事は、
FIAはコスト削減策を押し通せないはずですが、
この策のYES or NOに関しては、微妙ですよね。

FIAが数年先を読んでいるのもよくわかります。
ここでの英断は、確かに数年後に世間の理解を得る可能性もありますから。
メーカーサイドの立場に立てば、何の為のF1だという気持ちもわかりますし、
スポーツという観点から見れば、イコールコンディション競技に近づく良い機会
とも考えられるし・・・
非常に微妙な世界です。

29日に注目です。

メルセデスはF1撤退騒動に加わらず

posted by sports777 at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサー獲得講座マニュアル.jpg
『スポンサー獲得講座・マニュアル教材』
◆このような企業が獲得しやすい!=ターゲット選定法
◆このような企画書が成約しやすい!=Pull型企画書構成法
◆このような交渉が成約しやすい!=ベネフィット・プレゼン法
◆その他、習得ポイント多数の全220ページ

数十社に交渉しても獲得できなかった選手が
¥数十万〜数千万の資金スポンサー、サプライヤー獲得の実績!