http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090516/CK2009051502000256.html
■概略
バイク少年の夢、再発進 和田卓也君の遺志継ぎレース初参戦
浜松市内で昨年3月に交通事故のため16歳で亡くなったオートバイレーサー
和田卓也君の遺志を継いだ人たちが、チーム「WADATAKU(ワダタク)」を結成。
「世界で戦いたい」という熱い思いを共有し、16、17の両日に栃木県ツインリンクもてぎ
で開かれるミニバイク(100cc)の7時間耐久レースに初めて参戦する。
和田君はオートバイで乗用車と衝突し、病院に運ばれ・・・。
父・英夫さんは息子を支えてきた人たちでレーサーチームをつくることを決めた。
昨年夏からメンバーを集め始めたところ、静岡県内外から約20人が名乗りを上げた。
平均年齢30歳。不況の折、スポンサーは集まらず、英夫さんが運営費を賄うことにした。
バイクレースはアジアや欧州では人気があり、スポンサーもつくなど認知度は高い。
だが日本での普及はまだまだで、練習場所の確保もままならない。
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