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2009年05月10日

ラリー*痛車=観客増&町おこし

■ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090509-00000051-maiall-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090509-00000054-maiall-ent
■概略
<全日本ラリー選手権>近畿最大160台の痛車集結、町おこしとラリー盛り上げ狙い
アニメ・マンガのキャラクター等を車体に描く「痛車」の展示イベント「なんタン痛車祭り」
(京都痛車組合)が9日、京都府南丹市「府民の森ひよし」で開催。約160台が集結。
隣接コースでは、全日本ラリー選手権第2戦「KYOTO南丹ラリー2009」が開催され、
来場者は爆音が響く激しいラリーのレースと、色とりどりの痛車の展示を両方楽しんだ。
全日本ラリー選手権を盛り上げる為に、ラリー主催者のモータースポーツクラブ・
シンフォニーオブ京都が打診、京都痛車組合が協力、「近畿最大の展示会になった」。
南丹市商工会青年部も協力し、ラリー観客増を狙った町おこしも兼ねる。

展示会では、地元アニメ制作会社「京都アニメーション」制作のアニメ「けいおん!」の
ヒロインを描いた痛車が登場。「初音ミク」や「らき☆すた」等の定番「痛車」もあり、
中には車体に四コママンガを書き込むものも見られた。
滋賀県の会社員は、「痛車の魅力は、自動車とキャラクターの両方へ愛を注げる事」と話す。
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前記事で、2つの競技(イベント)の同時開催が
競技普及策の一環になる可能性があると記載しましたが、
ちょうどいいタイミングで上記記事を見つけました。

「ラリー(競技)*痛車(イベント)」が、
ラリー普及(観客増)と痛車イベント集客と、結果的に町おこしに繋げようとする試み。

スーパーGTの初音ミクZ4の影響は、全国に広がっていますね。
(初音ミクZ4よりも、痛車自体が発信源ですが)
サーキットから、ラリーに広がるのは自然な流れ。
今後、2輪にも広がるのではないでしょうか。

アニメ・ヲタの世界は全くわからないのですが、
とにかく、2つの異なる要素の融合によって、プラスが生まれる事は良い事ですよね。
1+1=3の概念。

今後は、他の競技でも、この概念が生まれていけばと思います。
痛い世界だけではないですよね。
世の中の流行や、意外や定番なものまで、スポーツとドッキングする事で
意外なプラスαの成果を生むことでしょう。

 

なんタン痛車祭り
KYOTO南丹ラリー2009

posted by sports777 at 10:38| Comment(1) | TrackBack(0) | スポーツNEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
サーキットからラリーに流れたのではなく、ラリーからサーキットに流れたのです。

全日本ラリー選手権では、初音ミクZ4がスーパーGTに出場する以前より、メロンブックスという会社をスポンサーとしてマシンを痛車風にしたチームがいます。

なお、このチームは2008年全日本ラリー選手権においてシリーズチャンピオンとなっています。
Posted by モータースポーツファン at 2009年06月08日 22:25
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